お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
Z会東大進学教室では、新高校2年生対象の体験型入試研究会「超東大入試コロシアム」を渋谷・新宿・御茶ノ水の3教室で開催する。参加は無料。電話もしくはWebサイトから申込みを受け付けている。
発達した低気圧と冬型の気圧配置の影響で、3月1日は北日本を中心に大荒れの天気となっている。北海道では1日夕方にかけて暴風雪のピークとなる見込みで、1日に予定されていた公立高校の卒業式は30校で延期となった。北海道では、3日に公立高校入試が予定されている。
中学受験に向けた塾選びの参考に、大手人気塾6校の特徴と費用を紹介する。今回はサピックス小学部(SAPIX)について見ていこう。また、SAPIXがどういうお子さんに向いているかといった塾選びのポイントを中学受験個別指導のSS-1に伺った。
3月3日、北海道公立高校入試が行われる。北海道放送(HBC)は、試験当日の午後3時44分から「公立高校入試解答速報」を放送するほか、午後4時からはテレビ北海道(TVh)でも解答速報番組を放映する。
城南予備校は大学入試に特化した英単語の検定試験を実施する。実際の大学入試で出題される問題形式を用い、入試に必要となる単語力を測る。2016年度第1回検定は3月30日実施、申込みは3月12日まで。
埼玉県教育委員会は2月26日、平成28年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における志願変更後の志願者数(最終)を公表した。全日制普通科の募集人員28,868人に対し、志願者数は35,698人で倍率は1.24倍。もっとも倍率が高いのは、さいたま市立浦和で1.97倍だった。
3月3日、茨城県立高校入試が行われる。茨城県が運営するインターネットテレビ「いばキラTV」や千葉テレビでは、入試当日の夕方から学力検査の解答を放送する。
ダイヤモンド社が発行する「週刊ダイヤモンド」3月5号では、「塾・予備校 入試改革で先手を打つ!」特集を行う。大学入試改革議論を核にしつつ、平成28年度(2016年度)入試を踏まえた塾・予備校業界の最前線をレポートする。
北海道教育委員会は2月29日、平成28(2016)年度公立高校入学者選抜の再出願後の最終出願状況を発表した。石狩学区の平均出願倍率は前年度と同じ1.2倍で、もっとも出願倍率が高いのは札幌啓成(理数)の2.6倍であった。
千葉県は2月26日、第2次生徒募集を実施する県内私立高校をとりまとめ、ホームページ上に公開した。実施する学校は25日正午現在、全日制課程20校26学科、通信制課程3校3学科となっている。
東京都教育庁は、2月24日に実施した東京都立高校入試の学力検査において、事故や病気などによる学力検査実施上の特別措置を申請した一部受検者へ配布した検査問題に不備があったと発表した。
宮城県は2月26日、平成28(2016)年度の宮城県公立高校入学者選抜の後期選抜出願状況を発表した。後期選抜を行うのは、全日制で70校(県立66校・市立4校)の136学科。12,259人が出願し、倍率は1.24倍となった。
兵庫県教育委員会は2月26日、平成28(2016)年度公立高校入試の出願受付最終日となる2月26日12時締切時点の志願状況を発表した。全日制の志望倍率は1.10倍で前年同倍率。もっとも倍率が高いのは尼崎工業(機械)2.08倍となった。
群馬県教育委員会は2月26日、全日制課程およびフレックススクールの後期選抜、定時制課程選抜の志願状況を発表した。全日制・フレックススクールの志願倍率は1.17倍で、志願倍率がもっとも高いのは高崎経済大学附属(普通)1.80倍であった。
長野県教育委員会は2月26日、公立高校後期選抜の志願状況を発表した。全日制の志願倍率は1.07倍で、前年度同期の1.05倍と比べ0.02ポイント増加した。志願倍率がもっとも高いのは、屋代(理数)2.33倍であった。
富山県教育委員会は2月26日、県立高校の一般選抜志願状況を発表した。全日制38校86学科の志願倍率は前年度比0.01ポイント増の1.15倍。志願倍率がもっとも高いのは、富山工業(建築工学科)2.68倍であった。