ペンマークは2023年8月23日、高校生向け学習管理SNS「Penmark」を利用する現役高校生を対象とした「高校生活実態調査」の結果を公表した。進学後頑張りたいことは、「勉強」「アルバイト」「サークル」が上位となった。
就活生と企業のAIマッチングサービスを提供する「内定くん」は2023年8月25日、東大生・京大生を対象にした就職活動人気ランキングを発表した。トップは「アクセンチュア」で、上位10社のうち5社がコンサルティング業界と幅広いキャリアパスを描けるコンサル人気が続く。
リクルートの研究機関・就職みらい研究所は、大学生および大学院生の就職活動において、働きたい組織の特徴を明らかにするため、就職活動を行っている2024年3月卒業予定の大学4年生・大学院2年生を対象に調査を実施し、2023年8月23日結果を公表した。
「ジンジブ」は、高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes 2023」で、参加した高校生に就活アンケートを行い、2023年8月23日結果を公開した。興味のある業界は「製造・ものづくり業界」「サービス業界」「建設・建築業界」となり、求人の多さと一致している。
ペンマークは2023年8月18日、高校生向け学習管理SNS「Penmark」を利用する現役高校生を対象に「高校生活実態調査」の結果を公表した。1位は「IT・エンジニア系」で19.2%。「起業」13.9%は大学生を上回る結果となった。
帝国データバンクは2023年8月17日、「女性登用に対する企業の意識調査」の結果を公開した。男性育休取得率は平均11.4%、公表が義務づけられている「1,000人超」の企業では20.8%と全体を大きく上回る結果となった。
人事院は2023年8月15日、2023年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)の合格者を発表した。一般職試験の合格者数は8,269人、倍率3.2倍。女性の合格者数は3,336人で過去最多を更新した。
鎌倉女子大学は2025年4月、日本初の小学校教諭免許が取得できる新しい通信制短期大学として、鎌倉女子大学短期大学部初等教育学科に、男女共学の通信教育課程 e-learning course(仮称)を開設する予定であることを公表した。入学定員は、男女共学で300名。修業年限は2年。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は2023年8月3日、2023年7月の人気職業ランキングを発表した。1位「プロスポーツ選手」、2位「ユーチューバー(YouTuber)」、3位「臨床心理士」という結果になった。
高校中退・通信制高校から大学進学をめざす河合塾コスモ東京校は、2023年8月19日と26日、現在不登校や中退の状況にある生徒と保護者、教育関係者などを対象に、大学に進学したOBOGによる座談会を、オンラインと会場のハイブリッドで開催する。参加費無料。
相模原市は2023年8月2日~9月15日まで、市内企業での就業体験やオープン・カンパニーなどを実施する「相模原市ジョブトライアル」に参加希望の大学・専門学校などの学生を募集する。各コース定員2~6名、コースによって定員は異なる。1、2年生や友達との参加可。
ディスコは、全国の有力企業を対象に7月時点の採用活動状況について調査を実施。採用選考解禁から約1か月が経過した時点で、採用選考を終了した企業は全体の22.0%、内定者の充足率は全体で54.5%と、いずれも前年を下回った。
桜美林学園とグラミン日本は2023年8月4~6日、成人女性、シングルマザーを対象とした就業支援「SDGs教育プログラム」の第1期生(9月開講予定)の募集に向けた説明会を開催する。説明会参加申込はWebサイトから。
厚生労働省「就活ハラスメント悩み相談室」では、就職活動中やインターンシップの学生らが安心して就職活動などを続けられるよう24時間体制でメールやSNS(LINE)で相談を受け付けている。
埼玉県は2023年8月23日と24日、大学院生、大学生、短期大学生などを対象とした「埼玉県庁しごと体験プログラム」をオンライン開催する。定員は各回25名。定員を超える場合は抽選となる。落選者のうち希望する人は、Zoomウェビナーで参加可。締切りは8月4日。
dodaキャンパスは、大学3・4年生を対象に、就活における「ChatGPT」の活用実態を調査し、2023年7月20日結果を公開した。就活の「企業の志望動機の作成」で多く利用されており、AIの活用で作業や情報整理の時間短縮、思わぬ気付きなどのメリットが評価されている。