大学通信は2024年1月31日、「2023年学部系統別実就職率ランキング(看護・保健・医療系)」を公開した。1位は実就職率100%で、6大学が並んだ。続く7位は高崎健康福祉大・保健医療学部、8位は九州栄養福祉大・リハビリテーション学部がランクイン。1位の6大学は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学通信は2024年2月1日「2023年学部系統別実就職率ランキング(家政・生活・栄養系)」を公開した。3位は椙山女学園大・生活科学部、4位は東京家政学院大・人間栄養学部、5位は和洋女子大・家政学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学通信は2024年2月1日、「2023年学部系統別実就職率ランキング(農学系)」を公開した。3位は秋田県立大・生物資源科学部、4位は名城大・農学部、5位は三重大・生物資源学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
リクルートは2024年2月15日、高校2年生とその保護者に対し、進路に関する考え方やコミュニケーションの実態を探る調査を全国高等学校PTA連合会と合同で実施し、結果を公表した。保護者の約7割が「自分の好きなことをしなさい、やりたいことをやりなさい」と子供の自主性を尊重していることがわかったという。
マイナビは2024年2月13日、「マイナビ 2023年度 就職活動に対する保護者の意識調査」の結果を発表した。保護者の約半数が「共働きするほうが良い」「男性も育休を取得し子育てするほうが良い」と考えているが、父親と母親の男性育休に対する意識に大きな差があることが明らかになった。
ライボの調査機関「Job総研」は、2024年2月13日「2024年 学歴とキャリアの実態調査」の結果を公開した。約6割が「学歴社会は古い」とする一方で、6割超が「学歴社会は必要」と肯定していることがわかった。
大学通信は2024年1月30日「2023年学部系統別実就職率ランキング(商・経営系)」を公開した。3位は横浜市立大・国際商学部、4位は東京都市大・都市生活学部、5位は椙山女学園大・現代マネジメント学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学通信は2024年1月30日、「2023年学部系統別実就職率ランキング(経済系)」を公開した。3位は名城大・経済学部、4位は日本福祉大・経済学部、5位は岐阜聖徳学園大・経済情報学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学通信は2024年2月6日、「2023年学部系統別実就職率ランキング(文・人文・外国語系学系)」を公開した。3位は昭和女子大・人間文化学部、4位はノートルダム清心女子大・文学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
KEIアドバンスは、スポーツに取り組む高校生の進路選択をサポートするWebサイト「Athlearn High School」をリニューアルしたと発表した。合計392大学のスポーツ関連学部・学科などの新たな情報を掲載し、高校生向け進学支援を強化するという。
実践女子学園は2024年1月30日、教育活動の活性化や人材育成、地域社会への貢献を目標に掲げ、新潟青陵学園と連携協定を締結した。両大学間では、キャリア・就職活動支援などの支援も強化するとしている。
大学通信は2024年1月29日「2023年学部系統別実就職率ランキング(法学系)」を公開した。3位は名城大・法学部、4位は熊本大・法学部、5位は金沢大・法学類がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
学情は2024年2月5日、「就職人気企業ランキング」の結果について、2016年卒から2025年卒までの10年分を比較し公表した。旅行や商社、金融人気から、2022年卒以降はデジタルコンテンツ提供企業が人気を集めていることがわかった。
東京都人事委員会は2024年1月30日、令和6年度(2024年度)東京都職員採用試験(選考)の日程などを公表した。第1次試験(選考)はI類Aが5月12日、I類Bが4月21日。試験案内は2月21日に東京都職員採用Webサイトで公表予定。申込は2月27日から3月13日までインターネットで受け付ける。
アクサ生命保険は、2024年1月25日「理想とする人生とライフマネジメントに関する調査」の結果を公開した。進学先を自分の意思で決めた(決めたい)人が8割、就職先を自分の意思で決めた(決めたい)人が8割超であることが明らかになった。
文部科学省と厚生労働省は2024年1月26日、2024年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(12月1日現在)の結果を発表した。大学生の就職内定率は、前年同期比1.6ポイント増の86.0%。3年連続で上昇し、コロナ禍前の水準に回復しつつある。