群馬県教育委員会は2023年2月21日、2023年度(令和5年度)群馬県公立高等学校入学者選抜における前期選抜・連携型選抜合格状況および後期選抜募集人員を発表した。前期選抜の合格者は5,501人で、後期選抜の募集人員は6,344人となった。
早稲田大学は2023年2月19日、教育学部の2023年度一般選抜(A方式)の「国語」の試験で、誤った試験終了指示があったことを公表した。正規の試験時間90分のところ、1教室で誤って100分で実施したという。
石川県教育委員会は2023年2月20日、2023年度(令和5年度)石川県公立高等学校の一般入学全日制の出願状況(志願変更前)を公表した。全日制40校の平均出願倍率は1.01倍。学校別の出願倍率は金沢泉丘1.33倍、金沢錦丘1.69倍等。
千葉県公立高等学校の入学者選抜が2023年2月21日と22日に行われる。東京新聞は、特設Webサイト「2023年首都圏公立高校入試」にて、千葉県公立高校入試の問題と正答を当日中に公開する。
桜美林大学は、2023年4月に開設する「教育探究科学群」の入試プログラムの1つにnoteを採用。3月22日・23日にnoteと連携した中高生向けのキャリア支援プログラムを開催し、認定を受けた参加者には桜美林大学の総合型選抜の一次審査を免除する。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する「東大研究室」は2023年2月16日、2023東大入試状況「学校推薦型選抜」を公開した。東京大学の2023年度学校推薦型選抜について、データと分析を掲載。2023年度は定員割れ学部・学科数が2016年度と並び最多となった。
コアネット教育総合研究所は2023年2月16日、「2023年首都圏中学入試総括レポート」を公表した。2023年度首都圏中学入試の受験者数は6万6,500人と過去最多となり、受験率は初めて22%を超えた。首都圏中学受験市場の拡大傾向が色濃くみられる。
奈良県教育委員会は2023年2月17日・18日に実施した、2023年度(令和5年度)奈良県公立高等学校入学者特色選抜の実施状況(最終)を即日発表した。募集人員2,923人に対し、志願者が2,711人、受検者が2,685人で26人欠席。実質競争倍率は0.92倍となった。
京都府教育委員会は2023年2月17日、2023年(令和5年度)京都府公立高校入学者選抜の前期選抜の受験状況を公表した。前期選抜を実施した58校の受験者数は1万250人、平均倍率は1.92倍。もっとも倍率が高かったのは桂(普通)6.00倍だった。
千葉県教育委員会は2023年2月17日、2023年度(令和5年度)千葉県公立高等学校入学者選抜の確定志願状況を発表した。全日制の平均志願倍率は1.13倍。学校学科別では県立船橋(普通)1.78倍、千葉東(普通)1.34倍等。
2023年度(令和5年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の確定倍率が2023年2月17日、埼玉県教育委員会が公開しているWebサイト「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」にて公開された。最高倍率は大宮(理数)の2.65倍。
「イード・アワード2022塾」高校生・大学受験生 集団指導の部において、最優秀賞を受賞した湘南ゼミナール。難関校合格の実績はもちろん、成績が上がる、面倒見の良い塾として評価は高い。その湘南ゼミナールの強さの秘訣を、代表取締役社長・中嶋歩氏に聞いた。
⽇本⼥⼦⼤学は、2024年4月に日本女子大学大学院「建築デザイン研究科(仮称)」を新たに設置する構想を発表した。2024年度開設に向けて準備中の「建築デザイン学部(仮称)」に続く学びの場として、大学院に継続性のある研究科の新設を計画している。
東京都教育委員会は2023年2月15日、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜受検状況(海外帰国生徒対象および在京外国人生徒対象)を発表した。国際高校では、帰国生対象入試を55人が受検。受検倍率は1.38倍だった。
富山県教育委員会は2023年2月15日、2023年度(令和5年度)富山県立高等学校入学者選抜における全日制課程の推薦入学合格内定者数および推薦入学内定者を除く募集人数を公表した。推薦入学合格内定者数は962人、推薦入学内定者数を除いた募集人数は5,226人となった。
香川県教育委員会は2023年2月15日、2023年度香川県公立高等学校一般選抜について願書受付締切後の同日午後4時時点の出願状況を発表した。全日制の出願者数は5,299人で、平均倍率は1.15倍。学校・学科別の出願倍率は、高松(普通)1.13倍、高松第一(普通)1.56倍等。