大学入試センターは7月4日、2014年度大学入試センター試験の受験案内を発表した。実施日程や変更点、時間割、リスニングで使用するICプレーヤーの操作方法などが記載されている。
リクルート進学総研が7月4日に発表した、高校生の進路選択に関する調査「進学センサス2013」によると、大学進学者の志望校検討時に重視する項目は「教育内容」「地元進学」「学費」への関心が高まっていることが明らかになった。
ヤフーは7月3日、インターネットを利用した選挙運動の解禁後、初の国政選挙となる第23回参議院議員通常選挙に向けて、子ども向け特集ページ「学校では教えてくれない選挙のしくみ」を開設した。掲載期間は2014年6月30日まで。
公益財団法人こども教育支援財団は、最先端の教育をテーマにした小学校3年生から6年生対象の講座「こどもの学びを豊かにする2013夏休み特別講習会」を8月5日、6日に開催する。実験研究、制作企画、スポーツなど、幅広い学びが体験できる講座となっている。
学研教育総合研究所は7月3日、「子どもの理科に対する意識と子育てに関する調査」の調査結果を更新した。調査結果より、保護者の最終学歴が高いほど「とても理科好き」の子どもが多いことが明らかになった。
幕張メッセで「からだのひみつ大冒険2013」が7月20日-9月1日に開催される。からだの中のキタナイものをテーマに、巨大な人体の中を回りながら体の仕組みが学べる参加体験型の科学イベント。入場料は大人1,600円(前売:1400円)、子ども900円(前売:700円)。
河合塾は、2013年度の大学入試結果データを分析し、入試結果総括のポイントを分析サマリーを公開した。受験料割引や1回の出願で複数の学科・方式を併願できる入試制度の導入が、近年の私立大志願者数の増加に繋がっているという。
サウジアラビアの世界大学ランキングセンター(CWUR)は、2013年のトップ100大学をランキング形式で発表した。1位は昨年に引き続きハーバード大学、昨年2位だったMITは4位に下がり、2位はスタンフォード大学、3位はオックスフォード大学となった。
母親の約8割が子どものメールを見たことがあると回答したことが、アイ・コミュニケーションが6月28日に発表した「ママ・パパ・子どものプライベートメール実態調査2013」より明らかになった。
国立天文台は、7月25日(木)と26日(金)に小学生-高校生対象の「夏休みジュニア天体観望会」を開催する。併せて7月25日(木)に「夏休みジュニア天文教室+君もガリレオ!」も開催する。
Z会は7月1日より、新しい学習専用ツール「Z会タブレット」を使用した学習モニターを募集する。対象は、Z会の通信教育高1生向けコースの英語・数学・国語のいずれかを新規受講する高校1年生。先着500名に端末を無料進呈する。
7月21日投開票の第23回参議院議員総選挙を控え、各党がマニフェスト(政権公約)を掲げている。各党のホームページで公表されているマニフェストなどから、子育て支援策や教育関連の政策についてピックアップした。
TOEFLテスト作成団体の米Educational Testing Center(ETS)は、TOEFLスカラシップの授与式をザ・キャピトルホテル東急で開催した。授与式には、受賞者9名のほか、来日したTOEFLテストプログラムのエグゼクティブ・ディレクター、ジェニファー・ブラウン氏も参加した。
東京都教育委員会は6月28日、都立高校と中高一貫校の授業公開・学校説明会の日程一覧を公表した。学校によっては、体験入学を設けているほか、体育祭や文化祭も公開している。
大学受験参考書「大学への数学」を出版する研文書院は、8月末日をもって出版および販売を中止する。すでに書店への納品は終えており、書店では在庫のみが購入可能。同社は、下記の書籍について、電話での直接注文を受け付けている。
宮崎駿監督が手がけたアニメーション映画の中でも絶大な人気を誇り続ける「魔女の宅急便」。その原作を基に実写映画化した『魔女の宅急便』が来年の春に公開となるが、このほど主人公・キキの母親役を宮沢りえが…