英タイムズ・ハイアー・エデュケーション誌(THE)が設立から50年未満の大学を評価する大学ランキングを発表した。通常の大学ランキングで常に上位を独占する英米の伝統校が評価対象外となり、アジアの大学の評価の高さが際立った。
3連休となる今週末の7月13日(土)、14日(日)、15日(月)は、「全国国公立・有名私大相談会2013」「早稲田大学進学相談会」大阪の「私立中学・高等学校合同説明会」など、多数の学校説明会が開催される。
ALSIは、7月10日(水)から9月30日(月)まで、家庭のパソコンで使用するWebフィルタリングソフトを希望者に無償で提供する。不適切な書込みや画像のアップロードなどを防止し、「ネット選挙」の未成年者禁止行為防止にも役立つという。
公立学校における先進的ICT活用教育に取り組んでいる佐賀県は、県立高校全校で導入する学習者用端末をWindows 8に決定した。諸外国の事例や国内の実証実験の結果などを考慮したという。
四谷大塚は7月10日、「2013年入試結果グラフ」を公表した。各中学校の入試結果と合不合判定テストの成績分布を照合した合否結果グラフとなっており、模試受験生の偏差値ごとの合否結果が確認できる。
首都圏模試センターは、7月7日に実施した「第2回小6統一合判」と「第1回小5目標校シミュレーション」の度数分布表を公表した。模試の受験生が、どの学校へ何人が志望校として選んだか確認できる。
まもなく夏休みを迎えるが、7月にはみずがめ座δ南流星群、やぎ座α流星群、8月にはペルセウス座流星群、はくちょう座κ流星群が極大となる。
就活解禁時期が「3年生の3月」に後倒しになることについて、大学生の70.6%が反対しているのに対し、教職員の58.7%が賛成していることが、日経HRが7月11日に発表した「就職活動スケジュール変更」に関する調査結果より明らかになった。
河合塾は、海外の難関大学進学を目指す中高一貫校設立に向けて、準備を進めている。東京学園高校の運営に参画し、新たに併設の中学校を設置した上で、英語や国際教育に特化した中高一貫校として、2017年度にも新入生の募集を開始したい考えだ。
東京都教育委員会は今年3月、これまで15校で実施してきた自校作成問題による入学者選抜を廃止し、平成26年度(2014年)より、これら15校を3グループに分け、学力検査問題をグループで共同作成することにすると発表した。
日本マイクロソフトは7月9日、教育機関を対象とした「Surface RT導入検証プログラム」を7月10日より8月30日までの期間限定で実施すると発表した。定価から3万円引きの19,800円で提供する。
湘南ゼミナールは2013年の神奈川県の一部の公立高校入試から「特色検査」を導入したことから、対策模試を昨年から実施。今年度1回目の3月に行った「特色検査模試」の結果からホームページで解説を公開している。
文部科学省は7月9日、2012年度文部科学白書を公表した。白書では、「いじめ・体罰の課題への対応」や「教育委員会制度の在り方」「これからの大学教育の在り方」などを特集している。
首都圏模試センターは、小学6年生を対象にした「第3回統一合判」テストを9月8日に実施する。首都圏最大規模の公開テストで、会場は都内、千葉、埼玉など24会場で行われる。受け付けは7月22日から開始。受験料は5,000円。
ベネッセコーポレーションは7月9日、「進研模試 総合学力マーク模試・6月」のデータと2013年度入試結果データをあわせて分析した「合格可能性判定基準」を公表した。
高校生のネット依存傾向が6割に上ることが、総務省情報通信政策研究所が実施した「青少年のインターネット利用と依存傾向に関する調査」の結果から明らかになった。スマートフォン所有者は、ネット利用や動画視聴の時間が長くなる傾向にあり、ネット依存傾向も高かった。