岡山県教育委員会は2021年12月15日、2022年3月中学校等卒業見込者の進路希望状況調査(第一次)の結果を発表した。学校・学科別の希望倍率では、岡山工業(情報技術)1.85倍、岡山城東(普通)1.51倍等が高かった。
リセマムとジェイコム少額短期保険は2022年1月7日、オンラインセミナー「小・中学生のネットトラブル事件簿~現場は学校?SNS?オンラインゲーム?~」を開催する。対象は小・中学生親子、子供のネットリテラシーに関心のある学校関係者など。事前申込制。
日本漢字能力検定協会は2021年12月13日、今年の世相を漢字一字で表現する年末の風物詩「今年の漢字」を発表した。全国公募により決定し、京都・清水寺の森清範貫主が揮毫した2021年の漢字は「金」であった。
大学入試センターは2021年12月7日、令和4年度(2022年度)大学入学共通テストの確定志願者数を発表した。志願者数は53万367人で、前年度(2021年度)より4,878人減少。現役志願率は過去最高の45.1%だった。
新学社は2021年11月30日、2022年度公立高校入試に向けて、47都道府県の過去4年分の出題傾向を公表した。国語・数学・英語・理科・社会の各教科について、傾向と対策をWebサイトにまとめている。
日能研は2021年12月6日、「2022年入試 予想R4一覧」の首都圏11月22日版、関西11月15日版、東海11月版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(67)、女子学院(67)、灘(70)等。
リセマムとINHOPは2021年12月22日、オンラインセミナー「受験期直前!とある男が教える、年末年始の勉強とメンタル維持のコツ」を開催する。当日は教育系YouTuberの葉一氏をゲストに迎え、受験生とその保護者に向けた情報提供を行う。事前申込制。
四谷大塚は2021年12月2日、千葉県内の中学校で12月に実施される入試について、主要校の出願状況を発表した。東邦大学付属東邦(推薦)は15.9倍、国府台女子学院(推薦)は3.1倍等。
20021年も12月に突入し、お子さまへのクリスマスギフトに悩むご家庭も多いだろう。日本玩具協会と東京玩具人形協同組合が開催した「#クリスマスおもちゃ」トレンド発表会の内容を中心に、2021年おすすめのクリスマスおもちゃを紹介する。
高校生20万1,286人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪市立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2021年11月30日に集計した結果より明らかになった。Webサイトでは各上位30大学を掲載している。
ユーキャンは2021年12月1日、「現代用語の基礎知識」選 2021ユーキャン新語・流行語大賞を発表した。大谷翔平氏の「リアル二刀流/ショータイム」が年間大賞に輝いた。
ベネッセマナビジョンは2021年12月1日、高校3年生・高卒生対象の模試「第3回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2021年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が80。
京都府教育委員会は、令和4年(2022年)3月の中学校等卒業予定者の進路希望状況を公表した。2021年11月10日現在、進学志望者2万2,100人のうち、54.6%が府内の全日制公立高校を希望。各校の倍率は、堀川(探究学科群)1.96倍、嵯峨野(京都こすもす)1.79倍等。
毎日新聞出版は2021年11月30日、「中高一貫全国325私立中学 最新情報」等を掲載したサンデー毎日(12月12日号)を発売した。いよいよ志望校の絞り込み時期を迎えた私立中学入試について、全国325校の中高一貫校の最新情報や「狙い目の学校」等を紹介している。
2021年生まれの子供の名前は、男の子では「蓮」、女の子では「紬」がトップとなったことが、明治安田生命が2021年11月29日に発表した調査結果より明らかになった。「紬」は調査開始以来初めて1位を獲得した。
市進が運営する中学受験情報ナビは2021年11月27日、千葉県の私立中学の入試状況速報を公表した。東邦大東邦(推薦)の出願倍率は15.98倍(確定)。前年最終と比べ応募者が増えたのは、昭和学院(推薦)・八千代松陰(推薦)。