大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
文部科学省と厚生労働省は2023年11月17日、2023年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)の結果を発表した。大学生の就職内定率は、前年同期比0.7ポイント増の74.8%。3年連続で上昇し、コロナ禍前の水準に回復しつつある。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)は2023年11月9日、世界113か国・地域の約220万人の英語試験ビッグデータを活用した英語能力ベンチマーク「EF EPI英語能力指数」を公開した。日本は87位と「英語力が低下している地域」に該当、引き続き他国と差が開く結果となった。
GMOメディアが運営する「コエテコ byGMO」は2023年12月9日と10日、東京大学のプログラミングサークル「ut.code();」と共同で「AI×教育」をテーマにハッカソンイベント「コエテコ Hack byGMO #1」を開催する。参加費は無料。定員は50名で抽選。申込みは12月1日まで受け付ける。
じゅけラボ予備校が実施した、浪人生の塾・予備校費用に関する実態調査によると、浪人生の教育費は「5万円以上10万円未満」が多数を占め、約3人に1人が年間100万円以上支払っていることがわかった。
東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムでは2024年3月31日まで、「TVアニメ『SPY×FAMILY』杉並アニメーションミュージアム展示」が開催される。入館料無料。毎週月曜日休館。
青山学院は2024年11月16日に創立150周年を迎えるにあたり、2023年11月16日に150周年特設Webサイトをオープンした。150周年記念に関する情報に加え、誰でも参加可能な企画「青学からの挑戦状 150クイズの盾」を開始。最終ステージの正解者には、抽選で2名に旅行券を進呈する。
HLABは、居住型教育施設SHIMOKITA COLLEGE(シモキタ・カレッジ)にて募集中の大学生・社会人に向けた2年間の居住型教育プログラム「Residential Program4期生」において、コミュニティに多様性をもたらす意欲的な学生に向けたスカラシップを提供することを決定した。
マイナビが運営するティーンのマーケティングやリサーチを行う「マイナビティーンズラボ」は2023年11月15日、「2023年10代女子が選ぶトレンドランキング」を発表した。ヒト部門の1位は「ちょんまげ小僧」、コトバ部門の1位は「なぁぜなぁぜ」がランクインした。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年11月27日に「古川宇宙飛行士ISS長期滞在ミッション概論」をオンラインで開催する。古川宇宙飛行士を含む5人のJAXAの技術者が、古川宇宙飛行士が軌道上で取り組むミッションに関する講義を行う。定員500名で11月22日まで先着で受け付ける。
プラスは、苦手な勉強や暗記が楽しくなるマーカーテープ「スタディライナー」と「スタディライナー 暗記用」を2023年11月20日に発売する。「スタディライナー」はかわいくて楽しい5種類の柄で、メーカー希望小売価格(税込)は363円。「スタディライナー 暗記用」は、遊び心のある2柄で暗記用赤シート付418円。
ダイヤモンド・ヒューマンリソースは2023年11月14日、2023年夏・2025卒就活前半戦「大学生が選んだ就職先人気企業ランキング」を発表した。商社人気が継続し、文系男子、理系男子、文系女子の3部門で伊藤忠商事がトップを独占した。
人事院は2023年11月15日、2024年春の国家公務員採用試験について、総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)、一般職試験(大卒程度試験)、専門職試験(大卒程度試験)の日程を発表した。総合職試験の1次試験は約3週間前倒しし、3月17日に実施する。
阪神電気鉄道はスポーツワンと共催で、2024年1月7日、阪神甲子園球場において「甲子園エンジョイラン2024」を開催する。グラウンドを周回する走路をランニングし、グラウンドで記念撮影ができる。チーム、ファミリー、個人参加の3部門で参加費は1名2,500円(税込)から。申込みは12月20日まで、ただし定員になり次第締め切る。
トヨタ学園 豊田工業大学は2023年12月7日、研究活動状況と研究成果を公開する、一般参加可能の「産学官向けオープンラボ」を開催する。定員先着150名。参加費無料。締切りは11月30日。
公立大学協会は2023年11月13日、「公立大学におけるセクシュアルハラスメントを含む性暴力等の防止について」と題した声明文をWebサイトに公表した。教育現場において性犯罪や性暴力抑止への取組みが強く求められている中、公立大学においてもあらためて防止と対応について示している。
日本財団ボランティアセンターは、ボランティアに関する意識調査を実施し、2023年11月10日結果を公開した。学生のボランティア参加はコロナ禍以前の水準に戻っており、ボランティアの興味や参加経験があることが、幸福度に影響していることが明らかになった。