子どもたちからの“サンタさんへの”おねだりに、今年も奔走しそうなママ、パパ。せっかくなら思いっきり楽しく、子どもたちとクリスマスへの助走をつけてみませんか?
習い事などで、楽器に親しんでいる子どもたちは多いことと思う。筆者自身も小さなころからピアノに触れていたのだが、そういう経験は不思議なもので、絵本や小説を読む時の感覚を豊かに広げてくれる。
図書館や書店の絵本コーナーをのぞくと、字のまだ読めない子どもが、絵本を開いてなにやら一人、お話をしている場面に出くわすことがある。うーん、ほほえましい。
親子のコミュニケーションに、今も昔もよく登場する「なぞなぞ」。そんなおなじみの遊びを、見た目にも楽しくできるアプリがリリースされた。「tap*rapへんしん」と、そのツール版「tap*rapつくるへんしん」。
夜に落ち合う気心知れた友達ってのはいいものです。今回ご紹介するお話も、そんなほっこり感いっぱいの作品。「夜のともだち」、え/yacchin、おはなし/ちいさなヤカン。、音楽/古川 穣。
歴史が苦手…。学生の頃、そんな思いを抱いていたお母さん・お父さんも少なくないはず。だからこそ、わが子には苦手意識をもってもらいたくない。けれど、何から始めればいいのだろう?
みんなと一緒の楽しい色々が過ぎ去ってしまった、うら寂しさなのだろう。学生時代の友人は揃って夏が好きな連中で、そんな感情を「サウダーヂ」と呼んでいたっけ。
今回ご紹介するのは、iPhone/iPad対応アプリ「鳶目線~天空のファインダー~」。プライマル・スウィッチより、170円にて配信中。
ほんのり冷たさを含んだ風が、すうっと肌をなでる季節。暑すぎず寒すぎず、何かに勤しむにはもってこいの今だから、思い切って新しいことを始めてみてはいかがだろう? たとえばそう、アプリを使って芸術に親しむとか…。
今年2012年は、だれもが知ってるあのキャラクターの記念すべき年。さて、それは誰でしょう? …答えは「ドラえもん」!
中秋の名月は9月30日。たまには子どもたちとのんびり夜空を眺めるのも悪くない。今日はそんなシーンにぴったりの、話題のアプリ「宙コレクション」をご紹介したい。
今回は小学校受験用の練習アプリをご紹介。「お受験パパのおはなしドリル」、iPhone/iPad対応。600円でトライオンより配信中。スタート画面の「はじめる」ボタンを押すと、問題を選ぶ画面が登場。
筆者は30歳を目前にした最近、小さなころに習った英語の「ABCの歌」を何気なく口ずさんでいて、ふと思った。いちばん最後の部分を「なうわきゃせいまいえいびーしー」と音で覚えていたが、はて、これはどういう意味なのだ?
今回紹介するのは、そんな新しい季節の入り口にぴったりの一作。「きってみよう くだもの」、85円。iPadで読むHTML版と、iPhone版が、インフォテックより配信中だ。
自分の子どもと遊びたい、だけど何をして遊んだらいいのかわからない…。これ、お父さんの悩みとして割と多いのではないかと思う。今日はそんな悩める人々に、うれしい絵本アプリをご紹介。
「1」という文字に「ひとつ」という概念が寄り添うことを飲み込むのは、習得済みの大人が考えるよりもきっと、子どもたちには大きな壁。けれどそばで応援してくれる人がいれば、そんな課題も楽に越えていけるものだと思う。