東京・品川の「原美術館」では1日限定イベント「“Paques” 復活祭 2017 あなたのうさぎはどこ? ~アートを見てチョコレートを探そう~」を開催する。
アニメーション製作会社「イルミネーション・エンターテインメント」の最新作『SING/シング』が3月17日より公開されることを記念し、同社の長編アニメ作品を一挙に公開する「イルミネーション映画祭」が開催されることが決定した。
三井記念美術館は、三井家の夫人や娘が大切にしてきたひな人形やひな道具を展示する「三井家のおひなさま」を開催する。期間は2月18日~4月2日で、入館料は一般が1,000円。同時に「三井家の別荘・城山荘の想い出」も特集展示される。
ベストセラー絵本『はらぺこあおむし』で知られるアメリカの絵本作家、エリック・カール(Eric Carle)による展覧会「エリック・カール展 The Art of Eric Carle」が、2017年4月22日から7月2日まで東京・世田谷の世田谷美術館にて開催される。
懐寂しい大学生には強い味方の「学割」。適応されるサービスの幅は想像以上に広く、ECサイトや公共施設の利用、交通機関の料金割引だけに留まらない。大学生に向けた学割の情報を提供するWebサイト「学割コンシェルジュ」では、毎日に役立つ最新の学割情報を随時更新中だ。
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家のひとりであるアルフォンス・ミュシャの国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業「ミュシャ展」が、17年3月8日から6月5日まで東京・六本木の国立美術館 企画展示室2Eにて開催される。
東京都美術館は2017年4月18日(火)~7月2日(日)、ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展を開催する。ブリューゲルやヒエロニムス・ボスの油彩2点のほか、16世紀ネーデルラントの絵画や版画、彫刻など約90点を展示する。
絵本作家のミロコマチコが12月1日から25日まで、「ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる」展を美術館「えき」KYOTOで開催する。
森アーツセンターギャラリーは、10月25日よりヴェルサイユ宮殿監修「マリー・アントワネット展」を開催している。宮廷が誇る名画や愛用品、原寸大に再現したヴェルサイユ宮殿内のプライベート空間から、王妃の生きた波乱の一生に触れる。
11月1日から7日までの1週間は「教育・文化週間」。教育・文化週間を中心とする前後の時期には、美術館や博物館の無料開放など、全国で2万件以上のさまざまな教育・文化的体験行事が開催される。
高知市内の美術館「藁工ミュージアム」でこのほど、「AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道」と題した企画展が始まった。魚梁瀬森林鉄道など高知県内の森林鉄道にちなんだ展示が行われている。
「ゴッホとゴーギャン展」が10月8日により東京都美術館にて開催中。ファン・ゴッホとゴーギャンという2人の偉大な画家をその交流からアルルでの共同生活を中心に、作風の変遷を初期から晩年までたどることができる。
上野の森美術館では2016年10月7日~2017年1月21日の期間中、モネ、ルノワール、ゴッホらによる名画が勢揃いする企画展「デトロイト美術館展~大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち~」を開催する。
埼玉県立近代美術館では10月12日、小さな子ども連れでもゆっくりと美術館を楽しめる「ファミリー鑑賞会」を開催する。スタッフの案内が付いて、開催中のMOMASコレクションを親子で見てまわることも、スタッフに子どもを預けてゆっくり展示解説を楽しむこともできる。
人口10万人当たりの美術館の数は、1位「山梨県」、2位「長野県」、3位「島根県」であることがNTTタウンページの調査により明らかになった。リゾート地として人気の地域に美術館が多く、リゾート客が美術館の集客力アップにつながっていると考えられるという。
Googleは9月14日、世界中のストーリーやコレクションを探索できる「Google Arts and Culture」に自然史コレクションを追加した。バーチャルツアーをはじめ、写真や動画により、太古の生物、現存する世界の美しい生物など、さまざまな地球の神秘を紹介している。