代々木ゼミナールは12月10日、2015年度から入試方法を変更する大学に関して、現段階での判明分を公開した。以後、判明次第追加していくとしている。 入試方法等を変更する国公立大学は、12月10日時点で東京医科歯科、東京工業、お茶の水女子、京都、大阪など87大学。なお、変更点一覧には、帰国子女・中国引揚者等子女・社会人入試については掲載していない。 入試方法等を変更する私立大学は、12月10日時点で駒澤、上智、中央、明治、立教、早稲田など44大学。なお、変更点一覧には、募集人員や試験時間の変更については掲載されていない。また、試験日は、学内併願ができるようになった場合や、試験日を自由に選択できるようになった場合のみ記載されている。 掲載内容は今後、変更される可能性があるので、必ず各大学の「募集要項」で確認のこと。