2月28日、東京マラソン2016が開催した。すさまじい規模のイベントである。その規模感をなるべく具体的に感じるべく、東京マラソン2016に関する数字を追ってみた。スポンサー企業から提供されている商品も数多く存在する。スポーツドリンク 約520,000杯分(大塚製薬)水(クリスタルガイザー) 約432,000杯分(大塚製薬)紙コップ 約884,000個分バナナ 約62,000個分(ドール)ランチパック 約37,500個分(山崎製パン)一口アンパン 約15,000個分一口チョコパン 約13,000個分トマト 約70,000個分(カゴメ)ブドウ糖 約27,000粒梅干 約24,000個分チョコレート 約40,000粒カロリーメイト 約43,000本(大塚製薬)みかん 約37,000個(築地市場協会・淀橋市場協会)塩飴 約22,000個仮設トイレ 64箇所892基特設スタンド 936基足湯 8台(128人程度利用可能)(スターツ)救護所 16箇所AED 78台BLS隊 37隊、74人BLSサポート隊 27隊、69人モバイル隊(コース上を自転車で走行するAED対応のメディカルスタッフ)24隊、48人ドクター 医師53人、看護師85人、トレーナー78人、ランドクター350人救護車 32台交通規制 銀座5時間35分、浅草4時間45分、有明6時間20分、交通規制チラシ約298万枚、ポスター約3万枚、ラジオ告知840回ボランティア参加者数 11469人警備員 約6000人金属探知器数 70台