鈴鹿サーキットは、2歳から参加できるペダルなしランニングバイク「ストライダー」を使った世界最年少レース「STRIDER-1 SUZUKA GP 2016~春~」を5月21日・22日に開催する。カテゴリーは、2歳クラス/3歳クラス/4歳クラス/5・6歳クラス(6歳は未就学児まで)の4クラス。21日は、コースに設置された障害物をクリアしながら速さを競う障害物レースを、22日は障害物のないいコースで速さを競うスプリントレースを開催する。障害物レースはクラスごとに難易度を変え、2歳クラスには参加しやすく、5・6歳クラスには一発逆転を狙えるような障害物を設置する。また、障害物レースにエントリーした子どもと保護者が、一緒に参加できるストライダーマラソンを開催。鈴鹿サーキット東コースを、子どもはストライダー、保護者はランニングで一周走ることができる。定員は各日550名の合計1100名。エントリー料金(保護者1名入場可)は2歳クラス2100円、3歳クラス以上2600円で、5月15日まで申し込みを受け付けている。