【話題】都市と星、カナダの少年がマヤ文明に隠された秘密を解明

教育・受験 その他

画像はイメージです (Photo by Three Lions/Getty Images)
  • 画像はイメージです (Photo by Three Lions/Getty Images)
 あくなき探究心と推理力が脅威の新発見を生んだ。カナダのケベックに住む15歳のWilliam Gadouryさんは、Google Mapsを利用してマヤ文明の都市の並びに隠されたある仮説を証明したうえ、新都市まで発見するという偉業を成し遂げた。海外メディアが報じている。

 海外メディアの報道によると、William Gadouryさんは不自然に配置された古代都市の法則性に疑問を持ち、マヤ文明の古代都市は星座の並びを模して配置されているのではないか、という独自の仮説を元に、3年間にわたり研究を続けていた。研究に利用したのは、なんと誰でも利用可能なGoogle Maps。William GadouryさんはGoogle Maps上で古代都市の位置を確認し、117の都市が実際の星の並びと一致していることを確認した。

 この確認に留まらず、少年はさらに持ち前の探究心を発揮。自身の仮説が本当に正しければ、オリオン座に相当する部分の星に該当する古代都市がまだ発見されていないことに気づいた。仮説に基づいた調査を続けた結果、JAXAとNASAから取り寄せた画像を利用し、ついにWilliam Gadouryさんは探し求めていたピラミッドを含む新都市を発見。「マヤ文明の古代都市は星座の並びに配置されている」という仮説を見事証明してみせた。

 今回の発見を報じた海外メディアのうちのひとつ、Journal de Montrealによれば、マヤ文明と星座の位置に関係があることを立証したのは今回が初めてのこと。ネットでは、「すごい!」「人類にとって偉大な発見だ」など、世界中からWilliam Gadouryさんに対する賞賛の声があがっている。

◆カナダに住む15歳の発見に対するネットユーザーの反応
「すごい!」「僕の国からもこういう少年が出ないかな」「Google Mapsというのが驚き、さすがデジタル世代」「壮大な話」「疑問を持つことが新たな発見へのヒント」「世界を切り開くのはいつの時代だって子どもなのかもしれない」「ロマンを感じる」「またひとつマヤ文明への興味が沸いた、古代の人々もすごすぎる」
《佐藤亜希》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)