advertisement
advertisement
北海道教育委員会は2024年9月30日、2025年度(令和7年度)北海道立高等学校入学者選抜の手引を公表した。道立高校の出願手続きを一部電子化し、12月6日から2025年1月23日まで電子申請システムから出願者情報などのオンライン入力を受け付ける。出願期間は、2025年1月20日から23日まで。
首都圏模試センターで教育研究所長を務める北一成氏に、2025年度入試における志願傾向や注目すべきトピック、人気校の動向などについて詳しく聞いた。
国際ロボットコンテスト「WRO Open Championship Italy 2024」が2024年9月25日から28日、イタリア・ブレシアにて開催され、沖縄代表のAMICUS R2Kチームが3位に入賞した。日本からは4チーム出場したという。
文部科学省は2024年9月30日、2023年度(令和5年度)日本語教育実態調査の結果を公表した。留学生など日本語学習者数は引き続き増加し、前年度比4万3,362人増の26万3,170人。一方、教える側の日本語教師は、ボランティアが50.3%を占めていることが明らかとなった。
ワオ高等学校は2024年10月4日、「放課後研究室~世界は科学でできている~」を月に1度開催するにあたり、第1回として「パンが毒に!? 生物にひそむ毒の秘密」をオンライン開催する。申込期限は10月3日午後3時。
ユーキャンパスは2024年9月26日、現役大学生の「選択的夫婦別姓制度」に関する意識調査の結果を発表した。回答者全体の83.5%が賛成、16.5%が反対という結果となった。男女別では、女性の89.8%、男性の74.1%が賛成であることがわかった。
2024年10月1日、東京医科歯科大学と東京工業大学が統合し、東京科学大学が設立された。初代理事長に大竹尚登氏、学長に田中雄二郎氏が就任。大学の略称は「Science Tokyo」を広く使い、グローバル展開を目指す。
東京都下水道局は2024年11月、区部・多摩地域の下水道施設等を巡る「下水道インフラ見学ツアー」を開催する。参加費無料。定員は各回20名で、申込多数の場合は抽選となる。申込期間は、10月4日午前10時から18日午後6時。
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は2024年10月20日、小中高生とその保護者を対象に「第4回海外進学説明会~Aspiring Entrepreneurs: Earn a Business Degree in the US~」をオンラインで開催する。参加無料。申込期限は10月18日午後3時。
2025年度入試まで3か月あまり。サピックス(SAPIX)小学部が2024年9月22日に実施した「第1回 合格力判定サピックスオープン」の結果をもとに集計した、最新の2025年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の学校名(男女別)・入試日・偏差値を紹介する。
港区立みなと科学館は、2024秋の企画展として2024年10月8日から11月24日まで「ジオパーク巡回展 地球時間の旅」に「関東の大地の物語」を追加した、みなと科学館特別版を開催する。入場無料。関連イベントとして、講演会、間違い探し、カードバトルなども行う。
昭和女子大学生活心理研究所は2024年11月2日、公開講座「不登校の昔と今」をオンライン開催する。不登校の歴史と現状、不登校児童生徒が急増している背景や今後の課題について講演する。受講料無料。申込締切は10月31日。定員に達した場合は募集を締め切る。
酪農学園大学は2024年9月27日、2026年4月に農食環境学群に新たに「農環境情報学類」の設置を構想中であることを発表した。農学・環境学・情報科学といった分野を融合した学びにより、データサイエンス・DXを活用し、資源の効率的な管理と利用を促進できる人材を養成する。入学定員は80名。
東京都教育委員会は、「TEP-CUP(東京都高等学校英語プレゼンテーションコンテスト)2025」を開催する。高校生1~5名で構成される個人またはグループ(ユニット)が対象。予選受付は、9月30日午後4時から11月22日午後11時59分まで。先着順で200ユニットまで応募を受け付ける。
市進学院では年長~小5対象の目的別「秋のオープンテスト」を実施する。年長~小4対象の「伸びる力診断テスト」(のびしん)、小4・小5対象の「県立千葉中・県立東葛飾中・市立稲毛国際中等オープンテスト」「首都圏中高一貫校オープンテスト」の申込受付を開始した。いずれも無料招待。
SAPIX(サピックス)小学部は、2024年9月22日に実施した第1回合格力判定サピックスオープンの80%判定偏差値表をマイページに公開した。難関校の偏差値は、筑駒72、開成68、桜蔭62など。