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2024年11月27日、立命館アジア太平洋大学(APU)とビズリーチが提携し、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を導入することを発表した。これにより、APUの学生はオンライン上で卒業生とつながり、グローバルに活躍する卒業生のキャリアに触れる機会が増える。特に、学生の約半数を占める国際学生のキャリア支援が強化される見込みだ。
学習指導要領の改訂や大学入試改革により、子供たちに求められる力は大きく変わってきている。中でもよく耳にする「論理力」とは何か、いつから、どのように鍛えるべきか。低学年から論理力を伸ばす講座を展開する早稲田アカデミーの教務・中学受験部門の責任者2人に、算数を通して伸ばす論理力について話を聞いた。
土屋鞄製造所は、2026年入学用ランドセル「アトリエ」シリーズにおいて、ミナ ペルホネンと4度目のコラボレーションを発表した。新デザイン1柄2色と過去の復刻柄2柄5色を採用し、全7種類のランドセルを発売する。注文受付は2025年2月12日から開始し、全国のランドセル専門店「童具店」、自社オンラインストア、全国約30都道府県で開催するランドセル出張店舗で販売予定。
宮城県教育委員会は2024年10月4日、2025年度(令和7年度)宮城県公立高等学校入学者選抜方針・要項をWebサイトで公表した。第1次募集は2025年2月10日から14日午前11時まで出願を受付。学力検査・面接などを3月4日・5日、合格発表を3月13日午後3時に実施する。
TOPPANが開発した絵本読み聞かせサービス「Yondee!」は、新たに画像認識AIシステムを実装し、提供を開始する。専用のウェアラブルデバイスを用いて絵本を認識し、ページにあわせた音声コンテンツを提供するこのサービスは、クラウドファンディング「CAMPFIRE」で購入可能。販売期間は2024年11月27日から2025年1月22日まで。価格にはウェアラブルデバイスとアクセサリー類、対応絵本24冊が含まれる。
NIJINが運営する「中学校てらす」は2024年12月22日、東京都港区のコクヨ東京品川オフィスで、元世田谷区立桜丘中学校校長の西郷孝氏を講師に迎え、映画「夢みる校長先生」の上映を交えたイベントを開催する。参加者は「子どもファーストな学校」とは何かを考える機会を得る。
筆記試験だけでなく、面接や小論文対策も求められる医学部受験。正解・不正解のない面接や小論文に関しては、どのような対策をすべきかと悩む受験生も多いのでは。駿台予備学校の医学部専門校舎・市谷校舎の責任者である重藤賢次氏に、医学部合格を目指すための面接・小論文対策について聞いた。
ハイエースベースのキャンピングカーを手がけるトイファクトリーが、ディズニー映画『ライオン・キング』をデザインした新モデル「バレイア<ライオンキング>エディション」を限定生産30台で製作中だ。販売開始は2025年1月31日より。
不動産メディア「幸せおうち計画」を運営するAZWAYは、10代から60代以上の658人を対象に「子育てがしやすそうな都道府県」についてアンケートを実施した。調査の結果、東京都が1位に選ばれた。東京都の便利さや子育て支援の充実が評価され、参加者から多くの支持を集めた。参加費は無料で、調査はインターネットを通じて行われた。
「映画ドラえもん」シリーズは2025年にシリーズ45周年を迎える。それを記念して、歴代作品を劇場で楽しめるスペシャル企画「シリーズ45周年記念!映画ドラえもんまつり」の上映作品が決定した。2025年1月27日から2月6日までの三週間にわたって6作品を鑑賞できる。
大阪私立中学校高等学校連合会は2024年11月27日、2025年度(令和7年度)私立中学校・高校の新入学生に係わる納付金などの一覧表をWebサイトで公開した。初年度納付金は、中学校が関西大倉など6校、高校が大谷など25校が増額する一方、大阪女学院は中高共に減額を予定している。
国内最大級の子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは、全国の家族を対象に「2024年家族のクリスマス調査レポート」を発表した。同調査によると、クリスマスの過ごし方として「街中やショッピングモールへのお出かけ」が人気で、プレゼント予算は4,000~6,000円が多数を占める。さらに、祖父母が孫にプレゼントを購入するケースも半数にのぼることがわかった。
千葉県教育委員会は2024年11月25日、2025年度(令和7年度)千葉県市立高等学校における入学許可候補者の発表および選抜結果の通知方法を発表した。各高等学校において掲示により入学許可候補者の受検番号を発表すると同時に、インターネット特設サイトで合否照会を行う。
ABABAは、2025年3月卒業予定の大学4年生を対象に「就活うつに関するアンケート調査」を実施した。調査結果によれば、就活中に「死にたい」と感じたことがある学生は49.3%にのぼり、就活うつを自覚した学生は46.3%に達した。これらの結果は、就職活動が学生に与える心理的ストレスの大きさを示している。
地域教育フェス実行委員会は2024年12月8日、横浜市中区の情文ホールで「横浜の子供と家庭にもっと元気を‼」をテーマにした無料イベントを開催する。イベントでは、不登校や発達障害、学力アップの方法に焦点をあて、専門家によるトークセッションが行われる。参加無料、事前申込制。
新潟県教育委員会は2024年11月26日、現中2生が受検する2026年度(令和8年度)新潟県公立高等学校入学者選抜の「調査書」様式を公表した。現行の調査書にある志願先や志望学科の欄のほか、出欠の記録や観点別評価などは削除し「各教科の学習の記録(評定)」のみに変更する。