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神代植物公園は、年明けの2025年1月2日から正月開園し、新春の催しを開催する。新春コンサートや冬ボタンの展示、雪吊りなど、正月ならではのイベントが予定されている。これにより、訪れる人々に新年の華やかなひと時を提供する。
経済的理由による私立高校生の中退者数、中退者の割合が増えていることが2024年11月20日、全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)の調査結果から明らかになった。学費を滞納する生徒と割合は減少しているが、国の高等学校等就学支援金の所得要件を超えないように働き方を制限しているケースもあり、所得制限の撤廃を求める意見が多く寄せられた。
多摩六都科学館(東京都西東京市)は2024年12月25日から2025年1月13日まで、冬の特別イベント「ロクトロボットパーク2024」を開催する。ロボット操作体験やショーのほか、工作教室やキッズプログラミング教室などの関連イベントも予定。初登場となるドローン操縦体験にも注目だという。
四谷大塚は、2024年11月17日に実施した小学6年生対象「第5回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が開成(71)、筑波大駒場(73)、女子が桜蔭(71)、渋谷教育渋谷2(71)など。
2024年12月21日から2025年3月16日まで、横浜人形の家で「しかけ絵本展」が開催される。明治・大正期の「組み上げ絵(立版古)」や昭和期の紙製姉様人形を紹介し、現代の絵本作家による最新のしかけ絵本も展示する。来場者は、実際にしかけ絵本を手に取って楽しむことができるスペースも設置されている。
チャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、能登半島地震で被災した小中高生の子供をもつ家庭の保護者252名を対象にアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査では、9割以上の家庭で子供の教育機会が減少し、約7割の家庭が教育資金に関する困りごとを抱えていることが明らかになった。
同志社大学良心学研究センターは、2024年12月20日に「戦争と同志社―キリスト教主義学校の苦悩と教訓―」と題した公開シンポジウムを開催する。これは、同志社創立150周年を記念した連続シンポジウム「同志社150年の歴史から展望する未来への挑戦」の第4回で、戦時下の同志社(1930~1945年)に焦点をあてる。会場は同志社大学今出川キャンパス良心館1階RY103教室およびZoomウェビナーで、参加費は無料。
大学通信は2024年11月19日、2024年度「早慶上理 大学合格実績ランキング」を公開した。難関私大として人気の早慶上理の合格者数は、3位「渋谷教育学園幕張(千葉)」518人、4位「栄東(埼玉)」511人、5位「市川(千葉)」490人。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
ウェザーニューズは、今冬(12月から翌年3月)の降雪傾向を発表した。北海道から山陰にかけての日本海側では、寒気や低気圧の影響を受けて降雪量が平年並か多くなると予想されている。一方、北から西日本の太平洋側と九州北部では、平年並の降雪量が見込まれている。
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、2025年度の中学受験で注目の男子校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。2024年11月時点で、佼成学園が前年比128.3%で1位という結果となった。
東京都豊島区のサンシャイン60展望台 てんぼうパークは、2025年1月1日に「初日の出特別営業」を実施する。限定200名が参加可能で、海抜251メートルの展望台から東京の初日の出を楽しむことができる。参加者には、特別営業限定の「初日の出記念メダル」が配布される。
人事院は2024年11月20日、2025年度(令和7年度)からの税務職員採用試験について、配点比率の見直しを発表した。人物試験の配点を引き上げ、基礎能力試験、適性検査の比率を変更する。詳細については、今後公表予定の受験案内で知らせる。
日本女子大学の附属機関である現代女性キャリア研究所は、2024年12月14日に「非婚・少子社会への視座―若者の意識・家族政策の変化と少子化の現状―」と題したシンポジウムを開催する。会場は日本女子大学目白キャンパスで、対面とオンラインの両方で参加が可能。参加費は無料で、事前申込みが必要である。
生成AI甲子園実行委員会は、2024年12月22日に岡山県岡山市のIPU・環太平洋大学第一キャンパスで「第1回 生成AI甲子園」を開催する。全国の高校生と高専生を対象にした生成AIクイズ選手権大会で、参加者は生成AIに関する知識を競うクイズ選手権に挑戦し、革新的な生成AIパフォーマンスを披露する。
東京ディズニーランドでは、トゥモローランドの改修に伴い、2024年11月25日より、一部通路において封鎖を含む通行規制を実施する。
エンターテインメント事業を成長の柱に据えるソニーグループが、アニメやゲームのヒット作などのコンテンツ(情報内容)を豊富に持つ出版大手のKADOKAWAの買収も視野に検討しているという。