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2025年5月下旬の週末は、各地の中学校でイベントが多く開催される。今回は、東京・千葉・神奈川の中高一貫校の「学校説明会」等が行われる学校をピックアップ。東京学芸大学附属小金井中学校、本郷中学校・高等学校など17校を紹介する。授業体験ができる学校もある。
日本英語検定協会は2025年5月2日、「英検準2級プラス」の受験者は「2級」や「準2級」とのダブル受験者が多い傾向があると発表した。
JR東日本横浜支社は2025年5月31日、6月1日に開催される横須賀市観光協会主催の「よこすかYYのりものフェスタ 2025」に参加・出展する。鉄道工事用車両の展示や乗車体験、制服を着用しての記念撮影などを行う。
新年度を迎え、新たにパソコンを購入したり、設定を見直したりしている家庭も少なくないだろう。日本PCサービスが運営するPCホスピタル東京三田店 店長の渡邉太陽氏に、パソコントラブルへの対応やアドバイスなどを聞いた。
京進が監修した中学3年間の学びを復習できる問題集「超基礎からやさしく学べる」シリーズ3冊がKADOKAWAから2025年5月2日に発売された。サンリオの人気キャラクターと一緒に学べる。
TOEFLテスト日本事務局とその親会社であるETSは、2025年夏にTOEFL iBTの実施回数を114回増やし、会場も新たに2か所増設することを発表した。これにより、留学や国内外の進学を目指す日本国内の受験者にとって、より柔軟なスケジュールで受験が可能になる。
鹿児島県教育委員会は2025年5月13日、2025年度(令和7年度)鹿児島県公立高等学校入学者選抜における学力検査結果の概要を公表した。学力検査5教科の平均点は前年度比5.4点減の234.6点。社会以外の4教科で前年度を下回った。
千葉県は2025年5月15日、2024年度青少年ネット被害防止対策事業(ネットパトロール)の実施結果を公表した。問題のある書き込み人数は1,190人と、前年度から77人増加。一方、特に問題がある書き込みは件数・人数ともに前年度から減少した。
宮城県教育委員会は2025年5月15日、2026年度(令和8年度)宮城県公立高等学校入学者選抜の募集定員と日程を発表した。全日制課程は、前年度比40人減の1万3,400人を募集する。第1次募集などの学力検査は2026年3月4日に行われる。
子ども大学水戸は、2025年6月21日に「子ども大学グローバル」を開校する。対象は小学3年生から中学3年生で、オンラインとリアル講義を融合したハイブリッド型の講義を提供する。入学エントリーは5月1日から開始。
50周年を迎える早稲田アカデミーは2025年5月9日、「強き者になる。」をテーマに、アニメ「鬼滅の刃」とコラボを開始。受験の悩みや不安を鬼殺隊の隊士が断ち斬る姿を描いたムービーを、特設ページで公開した。コラボ記念クリアファイルのプレゼントも実施中。
1人の女性が一生涯に産む子供の数に相当する合計特殊出生率が、過去最低を大幅に更新する見通しであることが2025年5月15日、日本総研の調査から明らかとなった。手厚さを増す少子化対策にもかかわらず、2024年は前年比0.05ポイント減の1.15と見込まれる。
SAPIX小学部は、小学1~5年生を対象とした夏期入室テストを2025年6月8日に首都圏・関西圏の各校舎で開催する。申込受付は5月19日午前10時より開始、6月7日午後3時まで。費用は3,300円(税込)。
J-POWERは、2025年5月16日より「エコ×エネ体験ツアー」の参加募集を開始した。岐阜県・御母衣または、福島県/新潟県・奥只見への1泊2日の旅を7月と8月に全4回開催。小学生親子ペアを各回16組32名(計64組128名)募集している。参加費は無料。申込受付は2025年6月22日まで。
早稲田アカデミーは2025年5月25日、小学6年生を対象に第2回「NN志望校別オープン模試」と「保護者対象入試対策説明会」を同日開催する。開成・麻布、早稲田、桜蔭、渋幕など、完全志望校別で現在の実力・合格可能性を判定する。費用無料、正規受験の申込みは5月23日まで。
昭和医科大学は2025年4月8日に理事会を開催し、久光正学長の任期満了に伴い、上條由美副理事長の新学長就任を決定した。1928年の創立以来、初の女性学長の就任となる。任期は2025年5月23日から2028年3月31日まで。