advertisement
advertisement
小中学生の保護者の8割以上がプログラミング学習を重要と捉えていることが2025年11月26日、LUXGOが運営するKidsプログラミングラボ秋葉原教室の調査でわかった。一方、子供の将来に重要だと思うスキル1位は「コミュニケーション能力」だという。
帰国子女アカデミーは、英語入試・帰国生入試の最新情報を体系的にまとめた初のガイド「Bluebook Select ― 帰国生・バイリンガルのための中学受験」を発刊した。2026年度入試の最新情報に対応し、首都圏を中心に全国約100校の入試方式や面接言語などをわかりやすく整理している。冊子は特設サイトより無料でダウンロードできる。
バンダイは2025年11月27日、3歳から12歳の子供をもつ親600人を対象に実施した「クリスマスに関する調査」の結果を公表した。2025年のクリスマスプレゼントの平均予算は8,378円で2年連続の増額。子供が欲しいプレゼント1位は「おもちゃ」だった。
ソニー・グローバルエデュケーションが開発・提供する小学生向け学習アプリ「LOGIQ LABO(ロジックラボ)」は、子供たちの自立的な学習姿勢をサポートするため、子供のモチベーション維持と、自ら問題に取り組む力を養うための機能を強化した。2025年11月27日までに順次追加が実施されている。
厚生労働省は2025年11月28日、インフルエンザの発生状況を発表した。定点医療機関あたりの報告数は全国平均で51.12人となり、前週から約1.4倍に急増した。全国的に警報レベルの基準値30人を大幅に超えており、特に東北地方で感染が拡大。学校などでの休校や学級閉鎖も急増している。
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、2026年度の中学受験で注目の男子校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。2025年11月時点で、芝が前年比107.1%で1位という結果となった。
名古屋芸術大学は2025年度に15名の交換留学生を迎えた。芸術作品を通じて文化を超えた絆を深め、フランスのアート施設とも提携している。芸術がもつ「独自の言葉」を生かした国際交流を紹介する。
大学受験を取り巻く環境が変化する今、「早期スタート」の重要性が高まっている。駿台予備学校は、新学年を迎える前に学習習慣を整え、春からの伸びを最大化する「0学期スタート講座」を開始。単なる先取りではなく、学年ごとの課題に応じて「正しい受験勉強」を早期に確立する。
VISITS Technologiesは2025年11月26日、大学生らを対象に実施した「サステナブルな社会の実現に向けてSDGsに取り組む企業に関する学生意識調査」の結果を発表した。総合ランキングは、1位「アクセンチュア」、2位「アサヒビール」、3位「伊藤忠商事」。SDGsの取組みが企業選びの重要指標になっていることがうかがえる。
玉川大学は2025年11月28日から2026年1月4日まで、「Winter Illumination - 光でつなぐ、玉川の学び -」を開催する。学生がデザインを手がける「正門ツリー・イルミネーション」や、香り×音楽×プロジェクションマッピングの「【香響曲】- Scentphony -」など3つの光の企画を展開。すべて無料、予約不要で観覧できる。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から帝京大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に浦和学院、4位に大成、5位に麻布大学附属がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
共通テストまであと1か月あまり。東進ハイスクールでは独自のデータ分析から、「ここから50点伸ばすことも不可能ではない」ことが明らかになっているという。直前期にどんな学習が効果的なのか。東進ハイスクール運営元であるナガセ広報部長・市村秀二氏に話を聞いた。
東京都は2025年1月1日、都庁南展望室の元旦開室を実施する。初日の出の時間帯(午前6時から午前7時半)は、抽選制となる。定員600名。応募締切は2024年12月12日。入室料金無料。なお、午前7時半から午後5時半(最終入室午後5時)は予約不要で入室できる。
日本英語検定協会は2025年11月27日、実用英語技能検定(英検)において、新たに「6級」と「7級」を導入すると発表した。新設級の導入は2026年度第3回検定から。従来の5級よりも基礎的なレベルに位置付けられ、小学校中学年から高学年の英語学習に対応する。
東京都は2025年11月26日、「東京都子供・子育て会議」の都民委員募集を開始した。子育て当事者2名、子供・若者当事者2名を募る。任期は委嘱の日から2年間。郵送またはLoGoフォームより応募する。応募締切は12月22日(郵送は当日消印有効)。
京都芸術大学は2025年11月21日、同大の小山薫堂副学長がプロデュースし、学生が制作に参加した大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「EARTH MART」が、日本空間デザイン賞の最高賞「KUKAN OF THE YEAR 2025」を受賞したと発表した。