語学学習において、日本人は「もっとも熱心な学習者」としてドイツに続き、世界で2番目に学習熱心であることが、Duolingoが発表した調査結果より明らかになった。もっとも勤勉な都道府県は、1位「青森県」、2位「富山県」、3位「大分県」であった。
日本の10歳未満の子どもの基礎学力は、11か国中9位であることが2020年12月17日、スプリックス基礎学力研究所の調査結果から明らかになった。低年齢層の基礎学力不足が顕著である一方、保護者の学習関与は11か国中最下位で、子どもの自信も低い実態にあった。
千葉県教育委員会は2020年12月16日、「2022年度(令和4年度)千葉県県立中学校入学者決定の日程」を公表した。一次検査(適性検査)は2021年12月11日、二次検査(適性検査など)は2022年1月24日に行われる。
公立小学校の学級編成について、萩生田文部科学大臣は2020年12月17日、2021年度から5年かけて35人に引き下げると発表した。約1万4,000人の教職員定数の改善を図り、次期通常国会に向けて必要な法整備をするという。
千葉県教育委員会は2020年12月17日、2021年度(令和3年度)千葉県県立中学校一次検査結果を発表した。一次検査通過率は、千葉中学校が53.7%、東葛飾中学校が39.2%。二次検査受検候補者を対象に2021年1月24日に適性検査や面接などが行われる。
学研プラスは2021年3月12日・13日に、日本ドリコムと共催で、大学受験対策と首都圏・関西圏の大学・短期大学・専門学校への進学情報をトータルでサポートする「学びのガイダンス2021」をオンラインで開催する。参加費はすべて無料。
代々木ゼミナール大阪南校は2021年1月9日から2月28日まで、「関関同立ファイナルチェック ~本番直前テストゼミ~」をモバサテ(映像授業)で開講する。申込みはインターネット、電話、大阪南校窓口で受け付けている。
オンライン学習塾のアオイゼミは2020年12月14日から2021年3月31日まで、プレミアム会員の新中学1年生(現小学6年生)を対象とした「中学準備講座」を初めて開講する。英語・数学・国語の中学1年生で最初に習う重要単元を先取り学習できる。
資格取得に向けた教育サービスを展開するTACは、2020年12月16日から教職経験者向けの新コース「教職経験者本科生」の申込受付を開始した。講義はWebまたはDVDで受講し、実践練習は校舎またはオンラインの練習に参加できる。
Y-SAPIXは2021年1月16日、中学3年生・高校1年生の生徒および保護者を対象に、理科ガイダンス「大学と理科のつながり-『学部』選びのための『理科』を知る」を開催する。参加無料。
トビタテ!留学JAPANは2020年12月28日、高校生コース第7期の応募を考えている中高生を対象にしたワークショップ「留学×自分軸」をオンラインにて開催する。申込締切は12月24日。
関東学生陸上競技連盟は、2021年1月2日・3日に開催する「東京箱根間往復大学駅伝競走」の応援について、沿道での観戦を控えるよう協力を呼びかけている。また、箱根登山鉄道も小田原中継所最寄り駅で交通規制するため、沿線での観戦をしないようお願いしている。
これからの大学広報に重要なメディアは、66.7%の大学が「ネットメディア」と回答し、「従来の新聞やテレビ、雑誌」は12.7%にとどまったことが、共同ピーアールの調査結果より明らかになった。
代々木ゼミナールは2021年1月1日から31日、大学受験生を対象に「2021新春入試直前激励講演会-いまから本番までにできること-」をオンライン開催(YouTube配信)する。参加無料・予約不要。
千葉県教育委員会は2020年12月16日、2022年度(令和4年度)県立高等学校入学者選抜の日程を公表した。一般入学者選抜、特別入学者選抜などの一期入学者選抜は、2022年2月24日・25日に実施する。また、県立中学校の2022年度入学者決定の日程についても公表した。
アリスメティカジャパンが運営する「受験国語専門 読解ラボ東京」は2021年1月9日より、「小5得点力養成講座プライマル」をオンラインで開講する。全4回の短期集中講座で、論理的な解法を身に付けるための指導を中心に行う。授業料は全4回で2万1,600円(税別)。