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秋の風物詩である「中秋の名月」、2025年は10月6日にあたる。今年は翌7日が満月となり、名月と満月が1日ずれることになる。全国の2週間天気予報によると、10月6日は全国的に曇りのエリアが多い予報。雲の合間から満月間近の明るい月が見られそうだ。
日本学生支援機構(JASSO)は2025年10月25日、東京国際交流館で「2025年度東京国際交流館国際交流フェスティバル」を開催する。今年のテーマは「Omatsuri Fes~オマツリから広がるダイバーシティ」。入場無料、申込不要。
日本科学未来館は2025年10月6日から8日、ノーベル賞の発表をライブ配信するイベント「科学コミュニケーターと楽しむノーベル賞2025」を開催する。ノーベル賞の自然科学3賞の発表にあわせ「ニコニコ生放送」と「YouTube Live」で配信を開始し、視聴者と共に受賞者発表の瞬間を迎える。
角田宇宙センターの60周年企画「一般公開」が2025年10月5日に開催される。未来の宇宙船を支える「高温衝撃風洞」を公開するほか、エンジン試験の緊急停止体験など、さまざまなイベントを用意。還暦に因み「赤いもの」を身に着けた来場者には限定グッズをプレゼントする。
JAXAは2025年10月31日まで、JAXA宇宙飛行士油井亀美也のみんなのはてなに宇宙でトライ!「宇宙しつもん箱」と題し、油井亀美也宇宙飛行士に聞いてみたいことや宇宙で試してほしいことなど、宇宙に関する質問やアイデアを募集している。回答は、JAXA公式YouTubeチャンネルで公開予定。
埼京線の開業40周年を記念して、地域の人々への感謝を込めた「子育てママ応援フェス」が武蔵浦和駅で2025年9月20日と21日の2日間開催される。入場無料。
京都芸術大学は、ホルベイン画材との共催で「画材・文具フェスティバル」を2025年9月26日と27日に開催する。日本を代表する画材・文具メーカー13社がブースを出展。一般から専門家まで、誰もが楽しめる学びと創作の場を提供する。入場無料、一部ワークショップは有料。
2025年~2026年の年末年始は、国民の祝日である1月1日の「元日」を含め、2025年最後の土曜の12月27日から、2026年最初の日曜の1月4日まであわせると、最大9連休となる可能性がある。休みの日を確認し、旅行や帰省など早めに計画を立ててはいかがだろうか。
東京都は2025年10月1日、「都民の日」を記念して、浜離宮恩賜庭園や恩賜上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園、東京都美術館など22施設を無料公開する。また、東京都水の科学館など4施設にて記念行事を実施する。
月が完全に地球の影に入る皆既月食が2025年9月8日に観察できる。日本全国で見られるのは2022年11月以来、およそ3年ぶり。ぐんま天文台では、皆既月食をYouTubeでライブ配信する予定。