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国立科学博物館筑波実験植物園は2025年9月20日から9月28日まで、コレクション特別公開「育てる宝石・コノフィツム」を開催する。コノフィツム研究の第一人者である須藤浩氏が半世紀をかけて収集し、日本植物園協会のナショナルコレクションに認定された野生種約80種を中心に、計約120点を公開する。
交際相手がいないことが出生願望を下方修正する傾向にあることが、スペインのポンペウ・ファブラ大学の茂木良平研究員、学習院大学の麦山亮太准教授らの研究グループの研究により明らかになった。研究成果は2025年8月5日(米国東部時間)、国際学術誌「Social Forces」のオンライン版に掲載された。
法政大学・HOSEIミュージアムは2025年9月2日から30日まで、特別展示「法政大学と戦後80年 ― 戦争と向き合い、平和を求める ― 」を開催する。入場無料、予約不要。
愛知県豊明市は2025年8月25日、「豊明市スマートフォン等の適正使用の推進に関する条例」案を市議会に提出した。仕事や学業などで使用する時間を除いた「余暇時間」のスマートフォン等の使用時間の目安を1日あたり2時間以内としている。
2025年8月25日、岡山大学の若井拓哉准教授らの研究グループが、ミトコンドリアの分配機構を解明した。研究では、ミトコンドリアの分裂を制御するタンパク質Drp1を枯渇させると、ミトコンドリアが受精卵内で凝集し、娘割球へ不均等に分配されることが明らかになった。
国立健康危機管理研究機構は2025年8月7日、マダニ感染症患者の増加を受け、Webサイトに一般向けのマダニ対策に関するガイド「マダニ対策、今できること」を更新した。野外では、腕・足・首など、肌の露出を少なくすることが対策になるという。
矢野経済研究所は2025年8月19日、国内の子供関連ビジネス市場に関する調査結果を公表した。2024年度の市場規模は前年度比2.2%増の10兆9,059億円と推計され、娯楽用品・レジャー分野と保育関連サービス分野が拡大を牽引。2025年度はさらに伸びると予測される。
小学館は2025年7月17日、全国の中高大学生約1万3,000人を対象にした性行動調査の結果をまとめた「『若者の性』白書-第9回青少年の性行動全国調査報告」を刊行した。第1回(1974年)からの調査とあわせて長期時系列的に分析し、青少年の性行動の趨勢を捉えている。
リクスタが提供する「名字由来net」Web、アプリは2025年8月13日、「『夏』のつく名字ランキングベスト30」を発表した。1位には、愛知県に多い「夏目」が選ばれた。2位は「夏井」、3位は「夏山」であった。
第107回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)13日目の第1試合は、京都国際(京都)と山梨学院(山梨)による準々決勝が行われた。山梨学院が11対4で京都国際を突き放し、準決勝へ駒を進めた。
第107回夏の甲子園第10日第1試合は、東洋大姫路(兵庫)が花巻東(岩手)を8-4で下した。降雨による1時間の試合開始延期後、東洋大姫路が序盤から着実に得点を重ね優位に進める。花巻東は終盤に反撃を見せたが、東洋大姫路が勝利を収めた。
水難事故の多くは離岸流が原因で、防止には海の状況の確認や離岸流からの離脱方法を理解することが重要であり、スマホアプリも活用できる。
NPOサポートセンターは2025年9月、組織や事業、キャリアについて学べる「10代と20代のためのNPOキャンパス2025」を開講する。対象は、社会貢献に関わりたい学生や社会人。開講に先立ち、8月21日に説明会をハイブリッド開催する。参加費無料。申込みはWebサイトから。
ウェザーニューズは、2025年8月13日午前5時頃に活動の極大を迎えるペルセウス座流星群の観測に向け、12日深夜の全国の天気傾向を発表した。
東京都は、2025年9月10日~12日に開催されるパラ卓球の国際大会「ITTF World Para Future Tokyo 2025」に、都内在住・在学・在勤の400名を招待する。また、9日には日本代表選手によるパラ卓球体験教室も行う。いずれも参加費無料。応募締切は8月26日。
第107回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)4日目の第2試合は、1977年夏の甲子園優勝校・東洋大姫路(兵庫)と2004年春の選抜大会優勝校・済美(愛媛)という注目校同士の戦い。東洋大姫路が、5対3で済美を制した。