秋の御朱印シーズン、混雑期の「いただき方」を公開 「書き置きも御朱印の一形態」御朱印検定がマナー5か条をまとめました



御朱印と寺社めぐりの知識・作法を学ぶWEB検定「御朱印検定」(https://kentei-center.or.jp/goshuin/ )を運営する一般社団法人 日本総合検定資格センターは、紅葉の名所や秋の例大祭で参拝者が増えるこの時期に向けて、混雑期に迷いやすい御朱印のいただき方を公式テキストの内容からまとめ、公開します。


■背景 - 混む季節ほど、迷う場面が増える

紅葉の名所や、秋に例大祭を行う寺社では、参拝者が増える時期です。人気の寺社や限定御朱印の授与日には行列ができ、整理券や番号札で案内される場合もあります。

こうした場面で戸惑うのが、初めて、あるいは数回目の参拝者です。「並んでいる間に参拝を済ませていいのか」「書き置きを渡されたが、これはどう扱えばよいのか」「墨が乾く前に御朱印帳を閉じてよいのか」。いずれも、知っていれば迷わずに済むことばかりです。

御朱印は、寺社から授与される参拝の証です。一般には墨書と朱印で構成されます。記念品ではないという一点を押さえておけば、混雑期のふるまいはおのずと定まります。


■秋の御朱印マナー5か条

1. 御朱印は「参拝のあと」にいただく
手水で身を清め、本殿・本堂にお参りをしてから授与所・納経所へ向かいます。参拝せずに御朱印だけをいただくのは本義に反します。行列に並ぶ前に参拝を済ませておくと、待ち時間も落ち着いて過ごせます。

2. 書いていただいている間は、静かに待つ
話しかけたり、書き手の手元を無断で撮影したりするのは控えます。手書きのため、数分から10分以上かかることもあります。寺社の案内に従い、指定された場所・方法で静かに待ちましょう。

3. 書き置きも、御朱印の一形態です
繁忙期や授与所が無人の時間帯には、あらかじめ墨書きされた紙(書き置き)でいただく形式になることがあります。寺社から授与される書き置きも御朱印の一形態であり、落胆する必要はありません。ただし書き置きを用意していない寺社もあります。対応の有無は、寺社の案内に従ってください。持ち帰ったら、のりやテープのりでしわが寄らないよう丁寧に貼ります。書き置きを挟めるバインダー式・ポケット式の御朱印帳を使う方法もあります。

4. 1ページに一体が目安。小銭を用意しておく
通常は1ページに一体が目安です。見開きなど複数ページにわたるものは、寺社の指定に従います。納める金額は神社では「初穂料」、寺院では「納経料」「志納料」と呼び、寺社や御朱印の種類により異なります。一般に300円から1,000円程度で、「お気持ちで」とする所もあります。掲示された額を確認し、できるだけ釣り銭のないよう用意しておくのが心遣いです。

5. 転売しない、転売品を買わない
御朱印の本義に反する行為として、転売を禁止し、転売品を購入しないよう呼びかけている寺社があります。


■あわせて覚えておきたいこと

・墨が乾く前に閉じない。直後はまだ乾いていません。当て紙(間紙)を挟む寺社もありますが、なければ数分そのまま開いて待ちます。ドライヤーなどによる急な乾燥は避けます。
・御朱印帳は、開いて渡す。カバーや輪ゴムは外し、書いてほしいページを開いて渡すと親切です。複数の御朱印がある寺社では、希望を一言添えます。
・無人の時間帯は掲示に従う。書き置きと初穂料を納める箱が用意されていることがあります。貼り紙の案内に従って納めます。
・混雑時は案内に従う。番号札・整理券を配る寺社、御朱印帳をあずかって番号で呼び出す寺社があります。案内板や掲示をよく確認します。


■事務局コメント

「御朱印は、参拝したという事実に対していただくものです。『並べば必ずもらえる記念品』のように受け取られることは、混雑期のすれ違いや転売につながりかねないと考えています。秋は参拝者が増える季節だからこそ、いただき方の基本を知ることが、参拝する側にとっても、迎える寺社にとっても心地よい時間につながると考えています」(御朱印検定 運営事務局)


■御朱印検定について

「なんとなく集める」から「意味がわかって集める」へ。奉拝や札所印といった御朱印の読み解き方、参拝の作法、全国約100社寺の由緒、西国三十三所や四国遍路といった巡礼文化までを体系的に学べるWEB検定です。

名称:御朱印検定
受験方法:WEB受験(パソコン・スマートフォン)
実施日程:随時(24時間いつでも受験可能)
出題形式:四択式・各級50問
制限時間:60分
合格基準:正答率70%(35問)以上
結果発表:受験から約1週間後にメールで通知
支払方法:銀行振込・クレジットカード

受験料(税込)
ベーシック 東日本編 4,980円
ベーシック 中日本編 4,980円
ベーシック 西日本編 4,980円
プロフェッショナルマスター(ベーシック3編合格者が対象) 7,980円

公式テキスト(税込・PDF)
ベーシック3編セット(基礎知識編+東日本編・中日本編・西日本編) 2,750円
プロフェッショナルマスター編 3,850円

公式テキストには寺社ガイドとモデルコースを収録しており、秋の御朱印旅のお供としてもご活用いただけます。

公式サイト:https://kentei-center.or.jp/goshuin/

※本リリースの内容を引用いただく際は「御朱印検定調べ」と明記のうえ、公式サイトへのリンクをお願いします。


■一般社団法人 日本総合検定資格センターについて

「学ぶことで、好きがもっと好きになる」を理念に、趣味・実益の検定を企画・運営する検定機関です。御朱印検定のほか、以下の検定を運営しています。

・洗車検定(https://sensha-kentei.jp/)
・温泉旅行検定(https://onsen-kentei.jp/)
・日本名城検定(https://meijyou-kentei.jp/)
・オフィスワーク検定(https://kentei-center.or.jp/office/)


法人名:一般社団法人 日本総合検定資格センター
所在地:〒813-0034 福岡県福岡市東区多の津3-14-6
サイト:https://kentei-center.or.jp/
お問い合わせ:https://kentei-center.or.jp/goshuin/contact.php



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