協定式は現地時間の12月7日にハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジで行われ、追手門学院の木内、原田両校長とルイーズ・バゴット学長との間で協定書を交わしました。
この度の協定で、追手門学院の2高校からハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジへの推薦入試制度が設けられます。関西の私立高校では初めての試みです。
ハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジは日本の短大にあたる2年制の学校です。推薦入試制度を設けることで追手門学院の2高校からは、高3時の外部英語試験で規定の基準を満たせば面接のみで進学することができます。さらに卒業時に3年次編入を活用すれば4年制総合大学のハワイ大学マノア校や、追手門学院大学をはじめとする各大学にも進学できます。
追手門学院の2つの高校ではグローバル教育に力を入れており、今回の協定も活用しながら生徒の海外大学への進学を促進していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/34112/43/resize/d34112-43-117432-0.jpg ]
【ポイント】
追手門学院中・高、追手門学院大手前中・高、ハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジの3校で教育連携協定を締結
ハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジへの推薦入試制度を開設
関西の私立高校では初めての試み
【協定式】
日 時 : 現地時間の2018年12月7日(金)
会 場 : ハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジ
締結者 : 追手門学院中・高等学校校長 木内 淳詞
追手門学院大手前中・高等学校校長 原田 哲次
ハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジ学長 ルイーズ・バゴット
プレスリリース提供:PR TIMES

