訪問先:新潟市立岡方第二小学校(新潟市北区森下1223)
訪問選手:カウエ選手
参加者:4年生15名、5年生19名
11月21日(木)
訪問先:新潟市立女池小学校(新潟市中央区6-4-1)
訪問選手:早川史哉選手
参加者:6年生151名

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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催を契機に、オリンピック・パラリンピック教育を推進するホームタウン新潟市による「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」。20日(水)午後、新潟市北区にある岡方第二小学校にカウエ選手が訪問しました
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カウエ選手の登場に興奮気味の4・5年生の皆さん。まずは小澤聡チーフコーチの進行で、ボールを使ってのチーム対抗リレーを行いました。
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カウエ選手も、児童の皆さんと一緒に笑顔でリレーを楽しみます。勝ったチームには、日本語で「すばらしい!」と称賛の声を挙げていました。
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運動の後はカウエ選手への質問コーナー。「練習時間はどれくらいですか?」「一番大変なトレーニングは?」「スパイクのメーカーは何ですか?」というサッカーに関する質問から、「日本の好きなところは何ですか?」「ブラジルの有名な食べ物や、好きな食べ物は何ですか?」「ブラジルで人気のスポーツは何ですか?」と次から次へと質問が寄せられていました。
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「今日は、すばらしい機会をいただけたことに感謝しています。私も両親からしっかり勉強するように言われていました。学校で過ごす時間を大切に、先生や友達を尊重して過ごしてください」とカウエ選手から児童の皆さんにメッセージが送られました。終始、素敵な笑顔を見せていたカウエ選手。児童の皆さんとの交流は楽しい時間だったのでしょう。アットホームな雰囲気で迎えてくださった岡方第二小学校の皆さん、ありがとうございました。
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21日(木)午後、新潟市中央区にある女池小学校を訪問したのは、早川史哉選手。小中高の同級生でサッカー仲間である先生との縁で実現した今回の訪問。6年生151名を対象に、総合学習の一環として、校内の音楽室を会場に行われました。
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プロサッカー選手の仕事として、日々のトレーニングや試合について説明することに加え、学校訪問や献血の啓発活動なども自身の仕事として説明してくれた早川選手。学校訪問は、「みんなの笑顔や一生懸命な姿を見ることが嬉しい」とその意義について語っていました。プロサッカー選手になるためには、自分自身の努力に加え、選んでもらう、アピールして他の人から評価していただくことの大切さについても児童の皆さんに話していました。
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夢を叶えるために必要なこととして、「こうなりたいと思い続けること」「なりたい理由をしっかり考えられること」「自分自身のいいところ・悪いところを知ること」の3つを挙げ、特に自分自身を知ることの大切さ、そして自分を好きになって認めること、周りの人の好さや苦手なところを知って認めることは、小学生の時から意識していた方がいいとアドバイスを送っていました。
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児童の皆さんからは、「サッカーをやめたいと思ったことは?」「小学生の頃、どれくらいサッカーをしていましたか?」「今の目標は?」「目標とする選手は?」「心に残った試合は?」と次から次へと質問が寄せられました。
「いつからサッカー選手になりたかったですか?」という質問に対し、小学校3年生の頃にチームメイトである野澤洋輔選手が、頭の上に手を乗せて一緒に写真を撮ってくれたことがきっかけであることを児童の皆さんに話してくれました。
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今回の訪問を以て、シーズン中の選手による学校訪問・講演会の実施回数は、36回となりました。ご要望をいただいた各学校の関係者の皆様、笑顔で迎えてくださった児童・生徒の皆さん、そして積極的に活動に参加してくれた選手たちに感謝しています。
今後も、「未来のある子供たちに『夢を与えられる人づくり』に貢献します」というアルビレックス新潟のクラブコンセプトに基づき、継続的に活動を実施してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES