Qiitaでは社会貢献活動の一環として、小中学校を対象にプログラミングをテーマに特別授業を行っています。普段の生活において身近にあるプログラミングを知り、実際に経験することで、子どもたちがプログラミングに興味を持ち、学びのきっかけとなる場を提供します。
※注釈:「最大級」は、エンジニアが集うオンラインコミュニティを市場として、IT人材白書(2020年版)と当社登録会員数・UU数の比較をもとに表現しています
[画像1: https://prtimes.jp/i/1348/2186/resize/d1348-2186-905fe467ddfdfef9b995-3.jpg ]
今回のプログラミング授業は「Scratch」(プログラミング言語)を使用しました。プログラミングの基礎理解から、バーが自由に動き回るボールに触れると得点が加算されていくピンポンゲームを作るまでの過程を、実際にパソコンを使って子供たちが楽しみながら学べる内容となっています。
当日は、指示を与えるブロックを組み合わせることで、ボールが画面内を自由に跳ね返るようにプログラミングを行い、マウスポインターの動きに合わせてバーが動き、ボールとバーが触れたら自動で得点がカウントされていくゲーム作りに挑戦しました。
今回の授業で使用する「Scratch」は、画面上のブロックをつなぎ合わせてプログラムを作ることができるプログラミング言語です。
最後は作ったゲームに対してどんな要素を加えると面白くなるか各自で考えてアレンジを加えました。
Scratchを用いることで、普段プログラミングに馴染みのない生徒でも視覚的に理解しやすい授業内容となっており、子供たちも楽しく意欲的に参加していました。
プログラミング授業に参加した生徒のコメント
・最初、自分は文系だからプログラミングなど難しくてできないと思ってしまっていたけれど、とても楽しく行うことができて、うれしかったと同時に自分が無意識に決めつけてしまっていたことに気づくことができました。本日は本当にありがとうございました。
・今までは、少しだけプログラム言語に触れたことがあって、正直なところ、scratchを使ってプログラムをするのは簡単だと思っていましたが、自分が作ろうとしているゲームを再現するのは、思っていたより難しかったです。どの言語でプログラムしても、優劣があるわけではないと学ぶことができました。プログラミングはやはり考え方が大事なんですね!今日は自分が作りたかったことを一緒に考えてくださり、ありがとうございました。
授業の様子、作成した画面
[画像2: https://prtimes.jp/i/1348/2186/resize/d1348-2186-c162b0f01ef3021d5a07-11.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/1348/2186/resize/d1348-2186-0e86a513fdda9c2530eb-12.png ]
実施後のアンケート結果
[画像4: https://prtimes.jp/i/1348/2186/resize/d1348-2186-711d29d1e33fff3cd595-9.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/1348/2186/resize/d1348-2186-096d86262bf785d96d6f-7.png ]
開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/1348/table/2186_1_22a1be874f939047b190cc416067cfb5.jpg ]
Qiitaは、未来を担う子ども達が自由に学び成長できる環境を提供することで、今後も未来のエンジニアを応援していきます。
「Qiita」について
エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービスです。Qiita上で発信や評価などの活動をすればするほど、自分に合った記事が届き、ほかのエンジニアとつながりが広がります。Qiitaは、ユーザーがエンジニアとしてアイデンティティを確立し、表現できる場所を目指しています。
https://qiita.com/
Qiita株式会社について
「エンジニアを最高に幸せにする」
Qiita株式会社は、社会を支えるソフトウェアの開発や、それを支えるエンジニアの開発効率の向上に貢献することを通して、社会の変化、世界の進化を加速させていきたいと考えています。
https://corp.qiita.com/
※ 文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES

