2023年2月、キッザニア初「税関」の仕事体験を開催!Out of KidZania 門司税関

~社会の安全・安心を水際で守る仕事 in 博多港~

 門司税関(本関:福岡県北九州市、税関長:松田 誠司)と、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:圓谷 道成)は、キッザニアの街を飛び出してよりリアルな体験を追求したイベント「Out of KidZania 門司税関 ~社会の安全・安心を水際で守る仕事 in 博多港~(以下、本イベント)」を、2023年2月18日(土)と19日(日)に開催します。これにあわせて、12月13日(火)から専用サイトにて参加者を募集します。

 税関発足150周年を記念し開催する本イベントでは、博多港に隣接する「門司税関 博多税関支署」を会場に、キッザニア初となる「税関」の仕事体験を提供します。こども達は税関の「キッズ職員」として仕事内容やビジネスマナーを学ぶとともに、3つの仕事(旅具検査、貨物検査、港での取締り)についてのトレーニングを受けます。また、麻薬探知犬と一緒に旅客や貨物を検査する職員(ハンドラー)の仕事を見学したのち、アウトプットとしてレポートにまとめ、税関職員に向けて発表します。

 『世界一安全な国、日本』を築くために税関職員が日々行っている業務の一部を体験することで、税関が外国との接点である日本の海や空の港で、貿易の健全な発展と安全な社会の実現に大きな役割を果たしていることを知ることができます。

<開催概要> ※新型コロナ感染予防対策を講じて実施します
名称:Out of KidZania 門司税関 ~社会の安全・安心を水際で守る仕事 in 博多港~
開催日時:2023年2月18日(土)、2月19日(日) 9:30~18:30
会場:門司税関 博多税関支署(博多港)
体験内容:
-旅具検査(免税の範囲を超える物品や輸入禁止・制限されている物品の有無の検査)
-貨物検査(貨物の梱包を解いて内容物を目視確認する検査)
-港での取締り(外国船の船員が船から降りてきたときの職務質問やパトロール業務)
対象:小学4年生~中学3年生
募集人数:各日48名 ※応募者多数の場合は抽選
申込期間:2022年12月13日(火)10:00 ~ 12月25日(日)21:59
専用サイト:https://www.kidzania.jp/outof/news/14303(12月8日10:00~)

■Out of KidZania(アウト オブ キッザニア)について
 「Out of KidZania」は、こども達がキッザニアの中で通常体験している仕事からさらに一歩踏み込んで、実社会の仕事を体験したり、そこで働く人たちのインタビューを行ったりするプログラムです。これまでにもその地域ならではの職業や、漁業・林業体験など、多くのこども達がさまざまな仕事を体験しています。このような体験を通して、こども達が“働くこと”について様々な発見をし、好奇心・探求心を湧き立たせ、実社会でも社会を楽しく学ぶことにより、こども達の世界がより一層広がることを目指しています。
https://www.kidzania.jp/outof

プレスリリース提供:PR TIMES
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