『2035年までに、マラウイの給食支援を不要にする未来を実現!』

1杯のコーヒーで、子供たちに笑顔を。



当法人は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「企業・団体名」の夢です。

Seiboは、持続可能な未来を目指し、以下のSDGs目標に関連する具体的なアクションを展開しています。
1. 貧困をなくそう
2. 飢餓をゼロに
4. 質の高い教育をみんなに
5. ジェンダー平等を実現しよう
10. 人や国の不平等をなくそう

このタイトルが意味することは?
この目標は、単に給食支援の終了を意味しません。私たちが目指すのは、給食が当たり前に提供されることで、子供たちが安心して学校に通い続けられる社会を実現することです。
給食が安定的に供給されると、栄養状態の改善だけでなく、登校率が向上します。なぜなら給食が子供達を仕事ではなく学校に行かせる選択をするきっかけとなるからです。
これにより、子供たちが教育を受ける機会や継続的な就学率が向上します。教育が行き渡れば、将来的には地域全体の経済的自立や社会の安定にもつながり、外部からの支援を必要としない持続可能な社会が築かれることとなるのです。
Seiboは、給食提供だけでなく、地域が自立し、次世代が未来を切り拓ける環境を整えていきます。
また、私たちは海外支援だけでなく、日本国内の教育にも目を向けています。学生がSDGsに対する理解を深められるように、学校と協力して様々な授業を行っています。

あなたと繋がるSeibo
Seiboは、人と人とのかけがえのない繋がりを大切にしています。以下の方法で、 Seiboと繋がることができます。
1 コーヒーを買う
Seiboは、マラウイ産のフェアトレード・コーヒーを日本で販売し、その収益を全額給食支援に充てています。コーヒーを購入することで、日本にいる私たちも間接的に世界の子供たちの未来を支援できる仕組みを整えています。
1杯200円のコーヒーで、およそ12食分の給食代になります。
2. 教育プログラムに参加する
マラウイでの給食支援の経験を活かし、日本の学校で特別授業を実施し、SDGsや国際協力の重要性を伝えています。また、日本のこれからを担っていく若い世代を対象としたオンライン
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78360/26/78360-26-af785e8ef11b3ec0ea4f2f5f3d633491-3000x827.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プログラムも実施しております。多くのボランティアスタッフは、プログラム出身者です。
Seiboは、世界中の未来を担う子供たちの、グローバルな視点と行動力を育むことを目指しています。

給食支援が必要ない社会こそが、Seiboのゴールです。現地での農業支援や教育インフラの強化により、地域社会が自立し、子供たちが十分な食事を確保できる未来を皆様と創造します。
あなたも1杯のコーヒーから、子供達の笑顔を作ってみませんか?

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

プレスリリース提供:PR TIMES
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