閉校する高校で、卒業生24人と先生が“円になって”箱を作る理由

校歌の一節「社会を まるく つなぐため」を、最後の授業に



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昭和45年の校舎

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令和8年現在の校舎


今年度で閉校を迎える埼玉県立皆野高等学校で、卒業式を前に、生徒と教職員が円になって箱を作る時間が設けられます。
この取り組みは、卒業生が完成品を受け取るのではなく、自らの手で制作し、想いを包んで巣立つ
卒業記念企画 「みんなの箱」 です。

「最後だから、円になった」皆野高校は、今年度をもって閉校(完校)することが決まっています。
本企画では、この節目を「終わり」ではなく、学校を皆で完成させるという意味での「完校」 と捉えています。

「みんなの箱」は、
“最後の卒業生をどう送り出すか” という問いに対し、モノや演出ではなく、先生と生徒が同じ時間を
過ごす体験そのもの を卒業の記憶として残す試みです。
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教室の風景
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廊下の風景

校歌の一節を、形ではなく「場」で表現
皆野高校の校歌には、「社会を まるく つなぐため」という一節があります。
本企画では、この言葉を装飾やデザインで表現するのではなく、
・生徒と先生が
・教室で
・だるま座(円)になり
・同じ時間、同じ作業を行うという
場のつくり方によって体現します。
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※イメージ
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※イメージ

教える側・教えられる側という関係を一度離れ、同じ高さで向き合いながら箱を作る時間そのものが、
皆野高校らしい「まるくつながる」卒業のかたちとなります。

「みんなの箱」とは
卒業生一人ひとりが制作する四角箱です。
名称には、皆野高校の「皆野(みなの)」皆で作る「みんなの」という二重の意味を込めています。
制作では、フタ(学校)を教職員が制作、身(個人の器)を生徒が制作し、最後にそれらを一つに合わせて完成させます。
完成した箱の中には、卒業記念品としてマグカップのみ を収めます。
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※イメージ

卒業後も日常の中で使い続けられる品を包むことで、皆野高校で過ごした時間が、
それぞれの暮らしの中で自然に思い出されることを意図しています。



■ 生徒(3年生)
「この企画を聞いたとき、とても素敵な企画だと思いました。こんな機会を提供してくださった株式会社マルニ・ロジコム様には感謝の気持ちでいっぱいです。箱だけでなく、“みんなの想い出”を作る時間にしたいです!!」
■ 生徒(3年生)
「自分の想い出の箱「みんなの箱」を作ることがとても楽しみです!みんなで行う最後の作業になると思うので、素敵な想い出の1つにしたいと思います!」
■ 3学年主任
「みんなで作る「みんなの箱」。卒業する生徒たちがこの箱を見るたびに、皆野高校で過ごした想い出がびっくり箱のように飛び出すのだと思います。今回の卒業記念制作は、そんな素敵な想い出の1つになるはずです。私も生徒たちと大きな声で歌った校歌をずっと忘れません!」

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企画協力者コメント株式会社マルニ・ロジコム(つつみ屋工房)
代表取締役 杉山 慎一
「箱を残したかったのではなく、最後に“同じ時間”を残したかったんです。学校という場所がなくなっても、手で作った記憶と関係は、生徒の手の中に残り続けると信じています。」



実施概要
実施日:2026年1月30日(金)午後13時頃
場所:埼玉県立皆野高等学校 校内
対象:卒業生24名
参加:教職員
制作数:24個
協力:株式会社マルニ・ロジコム(つつみ屋工房)
※本取り組みは、皆野高校の校歌と閉校という状況に合わせて設計されたもので、
最初で最後の実施となります。
学校情報
埼玉県立皆野高等学校
https://minano-h.spec.ed.jp/

会社概要
株式会社マルニ・ロジコム
(つつみ屋工房 運営)
代表取締役:杉山 慎一
所在地:埼玉県入間郡三芳町
事業内容:
ギフトラッピングサービス「つつみ屋工房」の運営、
持ち込みラッピング、配送代行、ワークショップ企画 ほか
HP:https://tsutsumiya.com/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社マルニ・ロジコム
担当:瀧本
TEL:049-298-6302
MAIL:info@maruni-logicom.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES
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