岩手町・一戸町などをフィールドに、5月から11月まで約半年間。大学生がユースワーカーとして中高生と関わりながら、4つの地域プロジェクトに挑戦
NPO法人miraito(岩手県岩手町)は、2026年5月より、大学生が岩手県北地域をフィールドに中高生や地域住民とともに地域の未来を考え、実践する「miraito大学生インターン2026」をスタートしました。今年度参加するのは、岩手県内をはじめ、秋田、山形、宮城、東京など全国各地から集まった24名の大学生。
5月から11月までの約半年間、大学生たちは岩手町・一戸町・二戸市金田一などをフィールドに、地域の中高生とともにプロジェクトを立ち上げるほか、地域資源を活かした企画や新たな仕組みづくりに挑戦します。
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また、プロジェクトを進めるだけではなく、普段は「いわてユースセンターミライト」で大学生ユースワーカーとして中高生と関わります。
地域に「何かをしてあげる」インターンではなく、大学生自身も地域や中高生との関わりの中で学び、問い、挑戦していく。
若者と地域が互いに育ち合う、新たな半年間が始まっています。
全国から24名の大学生が岩手町に初集合
6月6日・7日の2日間、今年度の大学生インターン24名が初めて岩手町に集合し、初回の現地研修を実施しました。今回のテーマは、miraitoや地域について知るだけではありません。
「自分自身を知ること」
「ともに活動する仲間を知ること」
「実際に地域を歩き、自分たちに何ができるか考えること」
を通して、一人ひとりが「ここでチャレンジしてみたい」と思える状態をつくることを目指しました。
初日は、miraitoのこれまでの歩みや活動について学ぶ研修を実施。
さらに、「大学生」「インターン生」といった“何をしているか(do)”ではなく、自分はどんな在り方を大切にしたいのか(be)を考えるワークショップを行いました。
活動内容を決める前に、一人ひとりが自分の価値観と向き合い、「自分はどんな未来をつくりたいのか」を仲間と語り合いました。
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今年度は4つのプロジェクトに挑戦
24名の大学生インターンは、今年度、大きく4つのチームに分かれて活動します。1|いわぷろ
「岩手町と僕らの未来開拓プロジェクト」
岩手町をフィールドに、中高生と大学生がチームとなり、自分たちの「やってみたい」や地域への問題意識を起点にプロジェクトを立ち上げ、実際のアクションまで取り組みます。(主催:岩手町、運営:NPO法人miraito)
2|いちぷろ
「一戸町と僕らの未来開拓プロジェクト」
一戸町をフィールドに、中高生と大学生が地域でのプロジェクト立ち上げ・実践に挑戦します。さらに今年度は、地域における新たな「居場所」の立ち上げにも挑戦します。(主催:一戸町、運営:NPO法人miraito)
3|金田一プロジェクト
開湯400周年を迎える金田一温泉をフィールドにしたプロジェクトです。
1.駅の待合室を地域の賑わい創出拠点として活用する取り組み(主催:岩手県、運営:NPO法人miraito)
2.温泉郷を舞台にした「まち歩き謎解きゲーム」をつくるワークショップ(主催:金田一温泉開湯400周年実行委員会こども女性部会、運営:NPO法人miraito)
に大学生が参画します。大学生インターンが本プロジェクトに参加するのは、今年度が初めてです。
4|ボランティアセンター
「地域で何かやってみたい」というユースと、「若者に関わってほしい」「一緒に活動したい」という地域の方々をつなぐ、新たなボランティアセンターの立ち上げに挑戦します。(企画運営:NPO法人miraito)
こちらも今年度から始まる新しい取り組みです。
「地域のために活動する大学生」だけではない
miraitoが大学生インターンで大切にしているのは、大学生を単なる地域活動の「担い手」として捉えないことです。大学生自身もまた、一人の若者です。
地域に入り、中高生や地域の大人と出会い、自分とは異なる価値観に触れる。
誰かの「やってみたい」に伴走する一方で、自分自身も「何を大切にして生きたいのか」「どんな社会をつくりたいのか」を考えていく。
そして、中高生にとっては、先生でも親でもない、少し年上の大学生との出会いが、新しい選択肢や世界を知るきっかけになります。
中高生、大学生、地域の大人。
それぞれが教える側・教えられる側に固定されるのではなく、互いに関わりながら育っていく。
miraitoでは、そんな「共育」の関係を地域の中につくることを目指しています。
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参加した大学生からも、新たな挑戦への声
初回現地入りを終えた大学生からは、「ちょっとした声のかけ方にも意味があることに気づいた。早く中高生に会いたい」
「初めてミライトに来て緊張していたけれど、何でも本音を言えるような空気に安心した。自分も中高生と関わるときに、そんな空気をつくれる人になりたい」
など、これから始まる活動への期待が寄せられています。
初めて出会った24名の大学生たちが、これから約半年間、地域の中高生や住民と出会いながら、どんな挑戦を生み出していくのか。
2026年度のmiraito大学生インターンは、11月まで岩手県北各地で活動を続けます。
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今後の主な予定
今後は、それぞれのチームが地域や中高生との関係を深めながら、具体的なアクションへと進んでいきます。8月6日(木)~12日(水)|現地訪問
各チームが現地に入り、秋以降のアクション立ち上げを目指しました。ワークショップ運営やフィールドワークなどを行いました。
9月19日(土)・20日(日)|現地訪問
各チームが再び現地に入り、秋以降のアクションに向けて準備を進めます。若者カフェ連携交流ミーティング「My challenge story festival」(主催:岩手県、運営:NPO法人miraito)の運営も行います。
10月31日(土)・11月1日(日)|岩手町チーム アクション
岩手町をフィールドに活動するチームが、中高生や地域の方々とともに具体的なアクションを実施します。(主催:岩手町、運営:NPO法人miraito)
11月7日(土)・8日(日)|一戸町チーム アクション
一戸町をフィールドに活動するチームが、これまでの対話や準備を形にし、地域でアクションを実施します。(主催:一戸町、運営:NPO法人miraito)
11月28日(土)・29日(日)|発表会・解散式
約半年間の活動を振り返り、それぞれのチームの挑戦や学びを共有する発表会を開催。大学生インターンの活動の集大成となる2日間を予定しています。
各プログラムの詳細については、NPO法人miraitoのWebサイト、note、Instagram、Facebook等で順次お知らせします。
NPO法人miraitoについて
NPO法人miraitoは、岩手県岩手町を中心とする岩手県北地域で、子ども・若者の居場所づくりやユースワーク、地域と若者をつなぐプロジェクトなどに取り組んでいます。岩手町では「いわてユースセンターミライト」を運営し、中高生にとって学校でも家庭でもない第三の居場所をつくるとともに、大学生ユースワーカーや地域の大人との出会いを通じて、一人ひとりの「やってみたい」に伴走しています。
地域の中で若者が「ここにいていい」「挑戦していい」と思える環境をつくり、若者と地域がともに育つ地域社会を目指しています。
本件に関するお問い合わせ
NPO法人miraitohttps://miraito.org/
〒028-4303
岩手県岩手郡岩手町江刈内10-8
TEL:070-9386-2781
E-mail:info@miraito.org
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※各活動の日時・内容は変更となる場合があります。
プレスリリース提供:PR TIMES

