企業研修の準備から受講完了まで、研修担当者の仕事をAIで支える基盤へ。「LearningOn」提供開始

~「Legal Learning」で培ったコンテンツと研修運用の知見を生かし、AIネイティブなプラットフォームで教材作成から配信・受講管理まで支援~



株式会社LegalOn Technologiesのグループ会社で、専門領域におけるAI開発を行う株式会社On Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役:角田 望)は、AIネイティブ企業研修プラットフォーム「LearningOn(ラーニングオン)」の提供を開始しました。専門家監修のコンテンツ、AIによる研修動画の作成、配信・受講管理を一つの基盤で提供し、研修担当者の業務を支援します。
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■企業研修をめぐる課題と「LearningOn」開発の背景

企業は、コンプライアンスの徹底や人材育成などを目的に、従業員向けの研修を継続的に実施しています。なかでもコンプライアンス研修は、職場のハラスメント防止が事業主に義務付けられ、従業員への方針の周知・啓発が求められていることもあり、多くの企業で行われています。一般財団法人 労務行政研究所の調査では、テーマ別研修を実施する企業のうち、2020年以降にハラスメント研修を行った企業は81.8%、コンプライアンス研修を行った企業は78.0%でした(※)。

株式会社LegalOn Technologiesは、2023年から法務・コンプライアンスeラーニングサービス「Legal Learning」を提供し、利用企業は数百社を超えています。「Legal Learning」の利用企業からは、「受講率100%にしてと言われるが、未受講者を催促する労力がかかる」「役員や忙しい部署ほど受けてくれない」「監査で『実施した証拠を出して』と言われ、過去のメールを何時間も探した」といった声が寄せられてきました。教材の準備から全員の受講完了、実施記録の提出まで、ほかの業務と兼務しながら対応する担当者もいます。
「Legal Learning」で提供するドラマ形式のコンプライアンス研修を導入している企業でのアンケートでは、9割以上が受講後に「意識・行動に変化があった」と回答しています。On Technologiesは、これまでの研修サービスの知見をもとに、研修担当者の運用負担を軽減しながら、受講者に届く研修を提供するため、「LearningOn」を開発しました。
※出典:一般財団法人 労務行政研究所「人材育成・教育研修の最新実態」(2024年8月) https://www.rosei.or.jp/attach/labo/research/pdf/000087583.pdf

■研修担当者の業務をAIで一貫して支える「LearningOn」の特長

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「LearningOn」は、研修の計画から教材作成、配信、受講管理、報告までをAIが一貫して支えることを見据えたプラットフォームです。提供開始時は、自社の資料からAIで研修動画を作成できるほか、専門家監修の公式コンテンツの配信や受講状況の管理を一つの基盤で行えます。

1.社内資料から研修動画を作成するAI動画生成
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=gQf_WjdH7dc ]
PowerPoint資料などをアップロードすると、AIが内容をもとに台本とナレーション付きの研修動画を生成します。担当者は生成された内容を確認・編集でき、社内規程や業務手順、自社製品に関する資料などの従業員向けの研修に活用できます。
2.専門家監修の研修と、自社で作る研修を一つの基盤で運用
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LegalOn Technologiesが「Legal Learning」で提供してきたコンプライアンス研修を、公式コンテンツとして利用できます。ドラマ形式の動画や短時間で学べる研修、コミックなどと、自社の資料から作成した研修を組み合わせて配信できます。
3.教材の配信から受講状況の確認までを支える管理機能を無料で始められる
コースやカリキュラムの管理、対象者への割り当て・配信、期限通知、受講状況の確認、受講記録の管理に対応します。これらの基本機能は利用人数無制限で無料のため、部署単位の研修から全社向けの研修まで活用できます。公式コンテンツとAI機能の追加利用は有料です。  
                                                             

■ 今後の展開:働く一人ひとりの学びと成長をAIで支援

今後は、教材や理解度テストの生成、研修計画の提案、未受講者へのAIリマインド、理解度の分析、報告資料の作成などへ、AIによる支援範囲を順次広げる予定です。公式コンテンツも、現在のコンプライアンス領域を中心とした構成から、AIリテラシーなどへ拡充していきます。

将来的には、研修担当者が目的を伝えると、AIが計画を提案し、教材作成から配信、未受講者への働きかけ、結果の集計・報告までを進める仕組みを目指します。担当者は各段階で内容を確認し、必要な判断を行います。研修の一連の業務をAIがつなぎ、受講完了まで進められる基盤へと発展させていきます。さらに、入社時のオンボーディングから職種別のスキル習得、リスキリングまで、働く一人ひとりの学びと成長のプロセス全体をAIが支えるプラットフォームを目指します。

■「LearningOn」事業責任者 梅村 玲司 コメント
これまで「Legal Learning」を通じて数百社の企業研修を支援する中で、研修担当者が教材作成から割り当て、督促、集計、報告まで多くの業務を抱え、研修が受講者の行動につながっているかを確認する余裕すらない現状を目の当たりにしてきました。「LearningOn」では、専門家監修のコンテンツと研修の配信・管理、AIによる教材作成を一つの基盤で提供します。まずは研修動画の作成からAIの支援を始め、将来的には、担当者が研修の目的を伝え、AIが提案した内容を確認・判断するだけで研修を進められるようにしたいと考えています。担当者の役割を「作業」から「判断」へ移し、負担を減らすことと、受講者の行動につながる研修を届けることの両立を目指します。

■「LearningOn」について( URL:https://on.tech/learningon)
「LearningOn」は、企業研修の準備から配信・受講管理までを支援するAIネイティブ企業研修プラットフォームです。研修担当者が目的を伝えると、AIが計画、教材作成、配信、未受講者への働きかけ、集計・報告までを一連の流れとして進め、担当者は確認と判断を行う。そんな研修運用の実現を目指しています。提供開始時は、自社の資料から研修動画を作成するAI機能と、専門家監修の公式コンテンツ、配信・受講管理機能を一つの基盤で提供します。
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■ 株式会社On Technologiesについて( URL:https://on.tech )
株式会社On Technologiesは、LegalOn Technologiesで培った「専門性 × AI」の知見と開発力を基盤に設立された、専門領域に特化したAIプロダクトを開発・提供するテクノロジーカンパニーです。On Technologiesは、経営判断の質とスピードを高め、組織の意思決定やビジネスモデルそのものを進化させる「AI駆動経営」の実現を掲げ、人事業務を自律的に行うAIエージェント「WorkOn」、AIスタートアップとして6年半でARR100億円に到達した知見を活用したAI駆動セールス「DealOn」など、幅広い領域でProfessional AIを提供しています。また、多忙なビジネスパーソンに向けて、「あなたとともに、いつもともに」をコンセプトとしたキャラクター搭載のAIアシスタントアプリ「TomoniAI」も提供しています。
会社概要
・会社名 :株式会社On Technologies
・代表者 :代表取締役 角田 望
・事業内容:専門領域に特化したAIネイティブソフトウェア等の企画・開発
・本社  :〒150-6219 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
・設立  :2025年10月1日

プレスリリース提供:PR TIMES
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