象印マホービンが「2026年度グッドデザイン賞」を7件受賞



象印マホービン株式会社は、炊飯ジャーやオーブンレンジなど、「2026年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を7件受賞しました。
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【グッドデザイン賞とは】
グッドデザイン賞は、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨のしくみで、1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれています。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。
https://www.g-mark.org/


【受賞製品概要と評価コメント】
●ステンレス クールボトル SD-KA60・75・100・120
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/312/6490-312-8dea1a68c42c2ae2ea54ddd08717256f-2618x1745.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<受賞製品概要>
日常使いからスポーツシーンまで使えるユーティリティーなデザインを目指したステンレス クールボトル。開閉がしやすい「スマートキャップ」を搭載し、運動の合間でも素早く水分補給ができます。凹凸のないシームレスなデザインに加え、持ち運びに便利なハンドルと屋外でも安心して使える底カバーを備えています。容量は600mL、750mL、1000mL、1200mLの4サイズを展開し、本体色にはニュートラルカラーと、水分補給を連想させるウォーターカラーを採用。使用用途や好みに応じて選択いただけます。
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/bottle_tumbler/bottle/sd-ka/

<審査委員の評価コメント>
蓋を手にした瞬間、その心地よい挙動に驚かされる。わずかに捻るだけで開き、押し込むだけで閉まる開閉機構は、極めてストレスのない使用感を実現した。従来のスポーツボトルにありがちな過度な造形や加飾に頼るのではなく、この優れた使用感と素早い給水動作こそが、アクティブなユーザーの本質的なニーズを掴むはずだ。また、抑制の効いたデザインは日常使いの道具としても自然に馴染む高い完成度を備えている。


●ステンレスマグ SU-FA20・30
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/312/6490-312-2df5be87900d46d57ef6589cabce2413-2618x1745.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<受賞製品概要>
小さなカバンにも収まるコンパクトかつスリムな形状で、ちょっとしたお出かけなどにおすすめのワンタッチタイプのステンレスマグ。氷が入る口径を維持しながら胴径を極限まで細く設計しました。また、「せん」と「パッキン」が一体化した「シームレスせん」を採用し、全パーツが食洗機に対応しているため、毎日のお手入れも簡単です。なめらかなフォルムと、手に取ることで気分が上がる明るく軽やかなカラーラインアップが、日々の外出を心地よく彩ります。
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/bottle_tumbler/bottle/su-fa/

<審査委員の評価コメント>
画像では一見ありふれた印象を受けたが、実物を前にするとそのコンパクトさと柔和な佇まいに思わず手に取りたくなる魅力を感じた。実際に手に取るとどこにでも持っていける、持ち歩けるという納得感がある。旧モデルから直径を3mm追い込んで小さくしたとの事だが、その僅かな差で製品の魅力が大きく更新されているのだ。一方で、洗いやすさや氷の投入に必要な口径は維持されており、使い勝手を犠牲にする事なく製品の魅力を深化させている点を評価した。


●ステンレススープジャー SW-NA20
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/312/6490-312-d0d52a3520f5ce4e80f83b36382cc93f-2618x1745.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<受賞製品概要>
お弁当に「もう1品」追加したいというニーズに応える、200mLサイズのステンレススープジャー。外出前にも簡単に準備ができる即席スープ1杯分に最適な容量で、小さなかばんにも収めやすいコンパクトな設計です。さらに、飲み口部分からの放熱を抑える独自の「サーモリング構造」により小容量ながら高い保温効力を実現。「シームレスせん」の採用でパーツ数を本体とふたの2点のみに抑え、全パーツ食洗機対応でお手入れもスムーズです。
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/bento/soup_jar/sw-na/

<審査委員の評価コメント>
即席スープと用途を想定し、その必要湯量である200mlを容量としたスープジャーである。内食の定着に、フリーズドライ技術の進化も手伝って、近年即席スープの市場は伸長傾向だ。会社のウォーターサーバーに付属する紙コップは、即席スープには容量不足であることが多く、「あと一品」をスマートに供するこのジャーに助けられる人は多いだろう。本体と蓋のみの部品数で、食洗器対応というメンテナンス性もありがたい。

●電気ケトル CK-JA08・10
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/312/6490-312-3a520866b33c648d68a8090c6b68d4e1-2618x1745.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<受賞製品概要>
従来の残水課題を解決するため、コンパクトさを維持したまま本体を前方に傾斜させた電気ケトル。手首に負担がかからない最適なハンドル角度と、お湯の流れを安定させるガイドスリットを設けたことで、最後の一滴までスムーズに注ぎ切ることができます。安全面では「蒸気レス構造」を採用。卵を思わせるやさしいフォルムと陶器のようなぬくもりを感じさせる質感で、キッチン空間に調和します。
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/pot_kettle/kettle/ck-ja/

<審査委員の評価コメント>
2021年に発売された同系オリジナルケトルの残水課題を、デザインの力で解決した製品である。本体を前傾させるという解を選びながら、元のデザインイメージを損なうことなく全体のバランスを取るという、非常に難易度の高い課題に対し、完成度の高い解決策を提示している。このバランスはかなり緻密に計算されたものだろう。残水の解消や持ちやすさの検証を徹底的に重ねつつ、丸い形状が前傾することでペンギンのような愛らしさまで生まれている。優しい色合いと、高品質なマット質感のCMFも秀逸である。


●IH炊飯ジャー NV-KA10・18
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/312/6490-312-f9d45f1b9a7583e3124601ea57ad5e3e-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<受賞製品概要>
ふきこぼれを抑える独自構造「大火力ユニット」を搭載し、さらなる大火力でおいしさを追求したIH炊飯ジャー。視覚的なノイズを削ぎ落とした洗練された外観と、自然界のニュアンスを含んだカラーリングにより、キッチン空間に調和します。蒸気口セットレス構造とフラットなトップパネルによりお手入れ性にも優れ、現代のライフスタイルに寄り添うデザインで、日々の食卓を豊かにする機能性を実現しました。
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/rice/ricecooker/nv-ka/

<審査委員の評価コメント>
ロングセラー製品のリニューアルにおいて、ブランドのアイデンティティを維持しつつ、製品としての正当な進化を堅実に遂げられていることを評価したい。派手さを極力抑えたタイムレスなスタイリングには、清潔感とおだやかな心地よさがある。使い心地、お手入れのしやすさなどの要件を実現するためのデザインとエンジニアリングの調和を感じる。


●オーブントースター EQ-BJ22
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/312/6490-312-d57fce62ddeb4b88893e9ca8fe91abf8-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<受賞製品概要>
料理に合わせて5段階の火力調整ができ、表面にこんがり焼き目を付けられる「上火グリル」搭載のオーブントースター。扉を取り外して簡単にお手入れができる「はずせるとびら」構造を採用し、お手入れ性を向上させました。外観は扉と本体の境界線を極力減らしたミニマルな箱型デザインとし、操作部を右側に集約することで使い勝手の良さも追求。デザインは、空間を引き締めるマットブラックを採用し、温かみのあるベージュ表記を組み合わせました。
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/kitchen/toaster/eq-bj/

<審査委員の評価コメント>
地球環境への負荷が軽減される新製品開発のアプローチは、今後ますます重要性を増していくことが予想される。既存の躯体を一部利用しながら製品を美しく再生し、ユーザーにそのような背景を感じさせることなく新しい趣がある製品に昇華されていることを高く評価したい。耐久性を感じるミニマルな造形と素材、操作性とお手入れ性。日々タフに使われる道具としてのブランドの思想を踏襲しながら、誠実で心地よい進化を遂げている。


●2WAYサーキュレーター RC-AA30
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6490/312/6490-312-a324280ad3b6fbe71f87e98c91f5fff7-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<受賞製品概要>
独自の「スマートルーバー」により、力強く直進するサーキュレーターの風と、柔らかく広がる扇風機の風を自在に切り替えられる2WAY仕様。2つの風を組み合わせることで、部屋全体の空気を効率よく循環させます。冷暖房機具と併用しやすい夏・冬モードを搭載し、年間を通して快適な空間を維持。工具不要でカバーとファンを分解して水洗いできるお手入れ性と、リビングに自然と溶け込む丸みのある優しいフォルムを備えています。
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/life/air_circulator/rc-aa/

<審査委員の評価コメント>
遠くまで直線的に風を送るサーキュレーターと、柔らかな拡散風を届ける扇風機は似ているようで機能は大きく異なる。この製品は、風の送り方を切り替えられるスマートルーバーによって、その両方を一台で叶えている。高度な技術を駆使しながらも、外観は丸みを帯びたやさしいフォルムにまとめられ、質感の造り込みや色の調整も高いレベルで実現。部品構成の要素も少なく、メンテナンス性に優れる。細部まで丁寧に考え抜かれている点はもちろん、2WAYサーキュレーターという新しい分野を切り開いた点も素晴らしい。

【参考】
グッドデザイン賞審査委員が選ぶお気に入りの受賞作を展示する「私の選んだ一品 2026」が、GOOD DESIGN Marunouchi(東京・丸の内)にて開催されます。
本展は、2026年度の受賞デザインからの中から審査委員が二次審査会場で気になったもの、目に留まった個人的なお気に入りなどをご本人のコメントと共に展示・紹介する企画展です。当社のステンレス クールボトル(SD-KA型)は、第1期「日々を美しくするデザイン」に選出され展示されます。

会期:1期:日々を美しくするデザイン 10月15日(木) - 10月29日(木)
   2期:未来をつくるものづくり  10月31日(土) - 11月13日(金)
   3期:社会を思考するデザイン  11月15日(日) - 11月29日(日)
   11時-20時 /各期の最終日は17時閉場
会場:GOOD DESIGN Marunouchi (東京都千代田区丸の内3−4−1新国際ビル1F)
入場:無料
主催:公益財団法人日本デザイン振興会
詳細:https://www.jidp.or.jp/ja/2026/09/27/ippin26?query=language%3Dja

プレスリリース提供:PR TIMES
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