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TOHOシネマズ株式会社(本社:東京都千代田区)が提供する、赤ちゃん連れのお客様向け上映サービス「ベイビークラブシアター」が、2026年度グッドデザイン賞を受賞したことをお知らせいたします。
「ベイビークラブシアター」は、赤ちゃん連れのお客様を対象に、通常より明るい照明、抑えた音量、赤ちゃんに配慮した空調設定など、映画館で安心して過ごせる環境を整えた上映サービスです。上映中に赤ちゃんが泣いたり、立ち歩いてあやしたりしても周囲に気兼ねすることなく映画を楽しめるよう、赤ちゃん連れのお客様限定で実施しています。2003年に「ママズ クラブ シアター」としてスタートした本サービスは、新型コロナウイルス感染症による中断を経て、2022年に「ベイビークラブシアター」へ名称を変更して再開。現在では、全国61劇場で展開しています。
このたびのグッドデザイン賞では、映画館における「安心して過ごせる環境」と「映画館へ足を運びやすくする仕組み」の両面から、育児中の方の映画体験を20年以上にわたり支えてきた取り組みが高く評価されました。
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ベイビークラブシアター ポスター
2026 年度グッドデザイン賞 審査委員による評価コメント
大手映画会社の取り組みとして、赤ちゃん連れの方のみを対象とし、映画を観る場であると同時に、そのコミュニティを共有する場として捉えている点が興味深い。お母さんへのアクセシビリティに配慮しながら、エンターテインメントの場を提供している。映画を上映するだけでなく、音量を抑えめにする、照明を明るめに調整するなど、さまざまな工夫がなされている。すでに
23 年間にわたって実施されており、サービス普及という観点からも評価のポイントが高かった。
「ベイビークラブシアター」とは?
「ベイビークラブシアター」の前身となる「ママズ クラブ シアター」は、2003年にスタートしました。当時、子育て中の方から寄せられていた「出産して以来、映画館に行ったことがない」「周囲への気遣いなく映画を楽しみたい」という声に応え、赤ちゃん連れでも映画を楽しめる上映サービスとしてスタートしました。場内の照明を通常より明るくする、音量を通常より小さくする、空調を赤ちゃんに配慮した設定にするなど、現在のサービスにもつながる鑑賞環境を整えていました。その後、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、2020年4月から実施を見合わせましたが、再開を希望するお客様の声や当時の感染状況、TOHOシネマズのSDGsへの取り組みなどを踏まえ、2022年11月24日よりサービス名称を「ベイビークラブシアター」に変更して再開。利用者数は年々増加し、サービスを再開した2022年の279人から2025年には44,435人となりました。現在では全国61劇場で、木曜日を中心に実施しています。(※)
「ベイビークラブシアター」では、赤ちゃん連れのお客様だけを対象とすることで、「赤ちゃんが泣いてもお互い様」と思える空間をつくっています。また、赤ちゃんを対象とした作品に限定するのではなく、保護者が楽しめる一般作品を中心に上映。外出しやすい時間帯での開催や毎月の継続的な実施など、育児中の方が映画館へ足を運びやすくなるよう工夫しています。
※実施日・実施頻度は劇場により異なります。
【映画館で安心して過ごせる6つの環境づくり】
1.上映中も場内を通常より明るく設定2.映画の音量を通常より抑えて上映
3.赤ちゃんに配慮した空調設定
4.上映中に赤ちゃんが泣いても安心できる環境
5.立ち歩きながら赤ちゃんをあやせる雰囲気づくり
6.ベビーカー置き場を用意
赤ちゃんを抱きながら移動したり、あやしたりすることを想定して照明を明るくするなど、通常の映画上映とは異なる鑑賞環境を整えています。
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【育児中でも映画館へ足を運びやすくするための5つの工夫】
1.赤ちゃん連れのお客様限定で開催2.外出しやすい時間帯に上映
3.毎月継続的に実施
4.保護者が楽しめる一般作品を上映
5.鑑賞証明書を配布(映画館で過ごした思い出を形にする)
環境を整えるだけでなく、育児中の方が「映画館へ行ってみよう」と思えるよう、上映作品や時間帯、開催方法にも工夫を重ねています。
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映画鑑賞証明書
【今後の上映作品】
●10月18日(日)『時給三〇〇円の死神』(監督:酒井麻衣 出演:西畑大吾 福本莉子)
●10月22日(木)
『汝、星のごとく』(監督:藤井道人 出演:横浜流星 広瀬すず 尾野真千子)
●10月24日(土)
『汝、星のごとく』
●10月29日(木)
『うるわしの宵の月』(監督:竹村謙太郎 出演:道枝駿佑 安斉星来)
※対象作品、実施劇場などの詳細は、公式HPをご参照ください。
■公式ホームページ情報(https://www.tohotheater.jp/service/baby_club_theater/)
20年以上にわたり育児中の方の文化体験を支えるTOHOシネマズの考える「映画館」の役割
TOHOシネマズは、映画館を単に映画を鑑賞する場所ではなく、作品との出会いや感動を分かち合い、人々の人生を豊かにする文化体験の場と考えています。「ベイビークラブシアター」は、育児中の方にも映画を楽しみ、人とつながる機会を届ける、TOHOシネマズの大切な取り組みの一つです。TOHOシネマズ 代表コメント
代表取締役社⾧ 吉田充孝
このたび、「ベイビークラブシアター」がグッドデザイン賞を受賞したことを、大変光栄に思います。本サービスは、映画を愛する方々に、出産や育児を経ても、変わらず映画館ならではの体験を楽しんでいただきたいという想いから始まりました。赤ちゃんと一緒でも周囲に気兼ねなく過ごせる上映環境を整え、20 年以上にわたり続けてきた取り組みが、このたび評価されたことを大変うれしく思います。これからも、育児中であることを理由に映画をあきらめることなく、赤ちゃんと一緒に心豊かな時間を過ごしていただける上映を大切に育ててまいります。
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プレスリリース提供:PR TIMES

