東京都教育委員会は2023年3月1日、2023年度(令和5年度)第1学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、戸山、青山、西等170校が5,575人を募集する。
首都圏・関西圏の難関高校合格に多大な実績をもつSAPIX中学部。良質のカリキュラムを、場所を問わずにどこからでもオンラインで受講できる「SAPIX中学部オンライン校」は、開成や早慶附属校など難関高校合格者を多数輩出している。その合格メソッドとは。
2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜の学力検査が、2月21日に実施された。SAPIX中学部(サピックス)の協力を得て、学力検査・進学指導重点校「日比谷高等学校」の自校作成問題(英語・数学・国語)の講評を速報する。
東京都教育委員会は2023年1月6日、2023年度(令和5年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査結果を公表した。都立高校全日制の志望率は、前年度(2022年度)より0.41ポイント増の71.60%で、6年ぶりに増加に転じた。
Z会は、「Z会の通信教育」中学生向けコースにおいて、都立日比谷高校・西高校を目指す中3生を対象とするオンライン難関攻略ゼミ「日比谷直前対策ゼミ」「西直前対策ゼミ」を開講し、予約受付中。開講は1月~2月。英数国の3教科セットで月額6,000円(税込)。
英語スピーキングテスト、男女別定員制の緩和、全校インターネット出願等、変化の多い2023年度の都立高校入試。難関校の合格実績が際立つSAPIX中学部 教務部部長の吉永英樹氏と、教育情報センター次長の伊藤俊平氏に、人気校や冬の学習アドバイスについて話を聞いた。
東京都教育委員会は2022年11月18日、2022年度(令和4年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立等170校が5,019人を募集する。
東京都教育委員会は、都立高校における2023年度からの進学指導重点校、進学指導特別推進校、進学指導推進校を指定したことを公表した。指定期間は2023年4月1日から2028年3月31日までの5か年。2022年度末までの指定校は、いずれのカテゴリーでも全校が継続指定となった。
東京都教育委員会は2022年9月21日、東京都におけるスーパーサイエンスハイスクール(SSH)について最新情報を公開した。2022年度は都立日比谷高等学校、都立小石川中等教育学校、都立多摩科学技術高等学校の3校が指定を受け、都立高等学校等の指定校は7校となった。
東京都教育委員会は2022年9月1日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜における推薦に基づく選抜で実施した小論文・作文、実技検査のテーマ等一覧をWebサイトに掲載した。2022年度推薦入試では、日比谷や戸山等で小論文が出題された。
東京都教育委員会は2022年6月30日、2022年度(令和4年度)第2学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、西、国立、戸山等171校が7,393人を募集する。
Z会は、高校受験生向けの講演会映像「トップ校合格のための『夏の鉄則』」をWebに無料公開。東京都立日比谷高校・西高校を目指す受験生に教科別傾向と対策を紹介する「日比谷高校の受検を決めたら見る動画」「西高校の受検を決めたら見る動画」も同時に公開している。
難関高校での合格実績が際立つSAPIX(サピックス)中学部の教務部部長・吉永英樹氏と教育情報センター次長・伊藤俊平氏に、2022年度の都立高校入試の振り返りや2023年度入試の動向、夏から秋にかけて取り組むべき受験対策のアドバイスを聞いた。
文部科学省は2022年3月24日、令和4年度(2022年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校に基礎枠57校、科学技術人材育成重点枠3校が内定したと発表した。基礎枠は、開発型・実践型47校、先導的改革型5校の他、認定枠5校を指定した。
毎日新聞出版は2022年3月22日、合格者高校別ランキングを掲載した「サンデー毎日」4月3日増大号を発売した。2022年度高校別大学合格者ランキングの第6弾で、全国1,047の高校における早稲田・慶應義塾等の大学合格者の詳細を掲載している。
東京都教育委員会は2022年2月21日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜受検状況を発表した。全日制全体の受検者数は3万8,905人、受検倍率は1.29倍。福生と第一商業では、英語のリスニングテスト放送に不具合があり、全員に一律20点を与える。