SAPIX中学部は11月3日と23日、SAPIX中学部を卒業した高校生による座談会「SAPIXフォーラム2017 高校生に学ぶ合格者の共通点」を実施する。対象は小5~中2生とその保護者で、申込みはSAPIX中学部のWebサイトから先着順で受け付ける。
東京都教育委員会は8月24日、平成30年度からの進学指導重点校、進学指導特別推進校および進学指導推進校の指定を発表した。平成29年度までの日比谷、西など重点校7校を更新。現在、推進校である小松川を、新たに特別推進校に指定した。
東京都教育庁は6月30日、平成29年度第2学期都立高等学校補欠募集(転学・編入学)について公表した。全日制172校、合計4,912人を募集する。前期実施校は8月2日および3日、後期実施校は8月8日および9日に出願を受け付ける。
SAPIX(サピックス)中学部教育情報センター部長の高橋淳氏に、2018年度の都立高校入試に向けた、自校作成問題への対策や、夏休みからの学習について聞いた。
東京都立日比谷高校は、塾関係者を対象とした平成29年度(2017年度)入学者選抜の結果概要に関する説明会を6月6日に開催する。定員は約350名。6月2日までFAXでの申込みを受け付ける。
東京都立日比谷高校は、4月22日実施するSSH(スーパーサイエンスハイスクール)体験授業の募集と、学校説明会などの平成29年度日程予定を公表した。体験授業の申込みは4月20日まで。
SAPIX中学部は、SAPIXフォーラム2017「大学生に聞く高校選び」を5月21日と6月25日に代々木ゼミナール本部校にて実施する。難関進学校や早慶高出身の現役大学生の座談会があり、質問に答える時間もある。参加対象象は、中学3年生とその保護者。事前の参加申込みが必要。
栄光ゼミナールは、東京都立高校を目指す新中学3年生を対象とした無料公開テスト「都立入試体感ライブ/グループ作成問題体感ライブ」を3月11日、12日に開催する。実施教科は「数学」「英語」。都内の栄光ゼミナール各教室にて実施する。
東京都教育委員会は3月1日、平成29年度(2017年度)第1学期都立高校補欠募集(転学・編入学、第2学年以上)について発表した。全日制では、日比谷、西、国立など171校において3,023名を募集する。
東京都教育委員会は平成29年2月15日、平成29年度(2017年度)東京都立高等学校入学者選抜応募状況の最終応募状況・倍率を公開した。願書取下げ、願書再提出を受け付けた結果、全日制合計の募集人員31,995人に対し、48,152人が志願。
平成29年度(2017年度)東京都立高校の1日目の入学願書受付が、2月7日に行われた。普通科全体の応募倍率は1.54倍と前年比0.02ポイント減少。日比谷2.16倍、西1.83倍など。願書は2月8日に2日目を受け付ける。
東京都教育委員会は1月6日、平成29年度(2017年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を公表した。都立高校志望率は77.40%と4年ぶりの増加。普通科の志望倍率は男子1.39倍、女子1.44倍となった。
W合格もぎなどを運営する創育(新教育研究協会)は12月5日、首都圏の高校受験情報サイト「新教育School Guide Web」にて、2017年度(平成29年度)受験用として2016年度(平成28年度)の面接・作文・小論文実施状況を調べ、都立高校編を公開した。
近年、都立人気が高まっている。特に、進学指導重点校(以下、重点校)である日比谷、西、戸山、青山、国立、八王子東、立川の7校は、大学進学実績の向上もあって、“復権”といった言葉も散見されるようになった。
東京都立日比谷高校では、中学3年生対象の入学相談会を12月10日と17日に開催する。入試に関する具体的な質問に、日比谷高の教職員が個別に相談に応じる。事前申込み不要。
新教育研究協会(創育)は10月23日、グループ作成を実施する都立高の合格判定を行う「都立自校(グループ)作成校対策もぎ」を都内22会場で実施する。Webサイトによる申込み受付は10月17日まで。