2月24日は平成28年度東京都立高等学校入試が実施される。リセマムでは、東京都立高校の出願状況・倍率や解答速報や解説、問題の掲載を行う塾やWebサイトを紹介する。
東京都教育委員会は2月16日、平成28年度東京都立高等学校入学者選抜の最終応募状況を発表した。全日制全体の平均倍率は1.51倍で、学校別では広尾高校2.57倍、青山高校2.39倍などが高倍率。
東京都教育委員会は2月5日、平成28(2016)年度東京都立高校入学者選抜の応募状況(2日目締切状況)を発表した。全日制普通科の平均倍率は1.60倍。学校別では、広尾高校の2.74倍がもっとも高かった。今後、願書の取下げ、再提出を経て、16日に最終応募状況が確定する。
東京都教育委員会は2月4日、平成28年度東京都立高等学校入学者選抜の応募状況(学力検査入学願書受付1日目)を発表。全日制全体の平均倍率は1.49倍、学校別では広尾高校2.70倍、青山高校2.58倍などが高くなっている。願書受付は2月5日(金)正午まで。
進学研究会の高校情報ステーションは1月8日、「平成28年度都立高校志望校調査集計(校長会調査)からの予測」を公開した。学校別に換算内申や偏差値、予想難易度などが掲載されている。偏差値では、日比谷高校と西高校の男子が68ともっとも高かった。
Z会進学教室は、都立グループ作成校を志望する中3生を対象の公開テストを12月5日に実施する。 実施教科は、英語・数学・国語の3教科。テスト後は、Z会講師による解説授業が受けられる。受験料は3,500円(税込)。Webまたは電話にて要事前申込み。
東京都教育委員会は11月20日、平成27(2015)年度第3学期の都立高校補欠募集(転学・編入学)の内容を発表した。全日制では、日比谷高校や都立西、都立国立など、171校で2,555人を募集する。
東京都では、近年公立高校の人気が高く、特に進学指導重点校に注目が集まっている。平成28(2016)年におけるこれらトップ高校の入試予想および、入試当日までのアドバイスなどを、SAPIX中学部 教育情報センター部長の高橋淳氏に聞いた。
東京都教育員会は10月23日、都立高校の種類や入試日程・方法などをまとめた「平成28年度東京都立高等学校募集案内」をWebサイトで公開した。平成28年度入試からマークシート方式を導入するほか、調査書点の算出方法について見直しを行っている。
SAPIX中学部は、12月6日、都立進学指導重点7校を目指す中学3年生を対象とした「入試プレ」、および神奈川・千葉・埼玉の県立難関校を目指す中学3年生を対象とした「入試プレ」を実施する。対象者であれば誰でも受験可能、志望校判定付きの個人成績表がもらえる。
都立日比谷高校は、受検生を対象とした学校説明会を混雑解消のためWebによる事前申込み制に変更する。10月3日と11月7日の申込みは9月15日午前10時からスタートした。各回定員380名。
東京都教育委員会は、都内公立中学校1・2年生を対象に専門家による科学指導を行う「東京ジュニア科学塾」の第2回参加者を募集する。10月10日に開催され、ノーベル化学賞を受賞した白川英樹氏が講師を担当する。
東京都教育委員会は、8月18日に開催した「平成27年度 公立中学校における進路指導のための都立高校説明会」にて配布した資料をホームページ上に公開した。
早稲田アカデミーは、8月30日、中学3年生を対象とした「必勝志望校判定模試」および中学3年生の保護者を対象とした「必勝コース説明会」を開催する。同模試は、9月6日から開講する日曜特別講座「必勝コース」の選抜試験も兼ねて行われる。
都立日比谷高校が8月18日、小学生を対象とした学校見学会を行う。説明会の後は、5科目から希望できる体験授業と校内見学を実施する。往復はがきでの申込みが必要で、7月17日必着となる。
東京都は4月28日、グローバル人材の育成を進める先導的学校として、日比谷高校、小石川中等教育学校など都立10校を「東京グローバル10」に指定した。指定期間は3年とし、教育環境整備などを支援する。