東京都教育庁は7月8日、平成28年度第2学期都立高等学校補欠募集(転学・編入学)についてとりまとめ公表した。全日制173校が募集を行い、合計4,755人を募集する。前期実施校は8月3日・4日、後期実施校は8月9日・10日に出願を受け付ける。
難関高校の進学指導塾SAPIX中学部では、主要高校への合格に向けて志望校別の入試対策をまとめており、都立高校においてもトップ校である「進学指導重点校」の入試対策を掲載している。2016年度入試分析結果をもとに、入試の仕組みや各教科の傾向をまとめている。
各地域で高い合格実績を持つ塾として、「SAPIX(サピックス)」中学部教務部部長兼教育情報センター部長の高橋淳氏に、夏休みにすべきことや夏期講習の活用法など、都立高校入試合格に必要な鍵を聞いた。
栄光ゼミナールは7月16日と18日、中学2~3年生と保護者を対象とした「都立トップ校説明会」を開催する。各高校の先生による学校紹介や、今後の学習方針に関する話を聞くことができる。参加費は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。
東京都教育委員会は5月27日、都立高等学校の平成28年度授業公開・学校説明会等日程一覧を発表した。授業公開や学校見学会の日程のほか、文化祭の一般公開の有無などを記載。体験入学や入試問題解説会を行う学校もある。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は5月26日、「10年で東大現役合格者を増やした高校ランキング2016」を発表した。渋谷教育学園幕張(千葉)が1位となり、2位に早稲田(東京)、3位に聖光学院(神奈川)が続いた。11校中9校が中高一貫教育校だった。
SAPIX中学部は、7月26日より夏期講習を開講する。高校受験を考えている小学6年生~中学3年生を対象としており、今までの学習の復習から応用まで取り組む。夏期講習を受講するには入室テストなどを受験し、基準に達する必要がある。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は4月21日、「東京大学に強い高校ランキング2016」を発表した。1位は「開成」で35年連続のトップとなった。2位は「筑波大学附属駒場」、3位には「麻布」と「灘」が入った。
東京都教育委員会は3月11日、平成28年度保護者の転勤などに伴う4月入学者の募集要項を発表した。前期日程・後期日程の2回に分けて実施し、日比谷、戸山などを含む全日制152校で募集を行う。
Z会は、日比谷高校や戸山高校、青山高校、西高校など都立トップ校を目指す中学生などを対象に3月12日、「都立グループ作成入試問題研究会」を開催する。参加無料だが、事前申込みが必要。
東京都教育委員会は3月1日、平成28年度第1学期都立高校補欠募集(転学・編入学、第2学年以上)を発表した。日比谷、西などを含む全日制170校185学科が2,880名の募集を行う。
東京都教育委員会は2月24日、同日行われた平成28(2016)年度東京都立高等学校入学者選抜の受検状況を発表した。全日制全体の受検者数は45,413人、受検倍率は1.43倍。前年度の1.41倍と比べ0.02ポイント上昇した。
2月24日、東京都内で全日制合計173校を対象にした平成28(2016)年度東京都立高等学校入学者選抜が実施された。リセマムでは、東京都教育委員会から提供を受け、「理科」の解答速報を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
2月24日、東京都内で全日制合計173校を対象にした平成28(2016)年度東京都立高等学校入学者選抜が実施された。リセマムでは、東京都教育委員会から提供を受け、「社会」の解答速報を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
2月24日、東京都内で全日制合計173校を対象にした平成28(2016)年度東京都立高等学校入学者選抜が実施された。リセマムでは、東京都教育委員会から提供を受け、「英語」の解答速報を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
2月24日、東京都内で全日制合計173校を対象にした平成28(2016)年度東京都立高等学校入学者選抜が実施された。リセマムでは、東京都教育委員会から提供を受け、「数学」の解答速報を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。