東京芸術劇場は2023年5月、劇場の魅力を体感する2つのツアーを開催する。1日は舞台技術スタッフと巡る仕込み見学、14日はコンサートホール。対象は小学4年生以上で小学生は要保護者同伴。所要時間は約60分。参加費500円(税込)。定員は各回20名。事前申込制、先着順。
東京都教育委員会は2023年5月5日、4月1日から都立図書館名誉館長に就任した尾木直樹氏と作家の辻村深月氏を招き、トークイベントを開催する。会場は東京都立中央図書館。定員80名で応募多数の場合は抽選。参加費無料。申込締切4月25日。
東京国立博物館は2023年5月7日まで、特別展「東福寺」を開催する。東福寺の寺宝をまとめて紹介する初の機会で、伝説の絵仏師・明兆による記念碑的大作「五百羅漢図」現存全幅を修理後初公開するとともに、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類も一堂に展観する。
パンセフロンティエルは2022年4月29日、年長~小学校低学年を対象としたイベント「恐竜の不思議教えます!~恐竜から学ぶ自然科学~」をオンライン開催する。参加無料、事前予約制。申込みはLINE公式アカウント等で受け付ける。
三菱みなとみらい技術館は2022年5月8日、視聴者参加型ミュージアム解説ツアー「MHI通(ツウ)リスト」を開催する。今回のテーマは「宇宙ゾーンVol.1 ロケットの一生」。未就学児から大人まで誰でも無料で参加できる。申込みはPeatixにて受け付ける。
毎日小学生新聞と三菱みなとみらい技術館は2022年4月29日、子供たちが作成したオリジナル新聞の応募作品を紹介し表彰するイベント「応募作品大発表会」をオンラインで開催する。参加無料。事前申込制で、参加チケットと視聴チケットのいずれかを選択しPeatixより申し込む。
東京スイソミルは2022年5月4・5日、GW特別企画「エネルギー」をテーマに2部構成で開催する。第1部は小3から6年生対象に「電池を知って、エネルギーを学ぼう!」のワークショップをスイソミル館内で、第2部は小3から一般人対象にオンライン開催。各地の取組みを中継する。
高度技術社会推進協会(TEPIA)は2022年4月29日、5月1日・3日、小学生から高校生を対象に「3Dモデリング」と「プログラミング」のオンライン講座を開催する。参加費無料。完全予約制。TEPIA先端技術館では、デジタルアテンダント「てぴ」(ガイドシステム)を新設した。
総合人材サービスのパーソルホールディングスと日本女子プロサッカーリーグは、こどもの日特別企画として「パーソル×WEリーグ キッズお仕事体験」を実施。WEリーグの試合会場で、キッズフォトグラファー体験やプレスキッズ体験をすることができる。
未来政治経済研究会は2022年5月7日、政治家・官僚・企業から教育のスペシャリストを迎え、シンポジウム「第2弾 Z世代CAFE~大学を語ろう~」をオンライン開催する。元文部科学大臣の下村博文衆議院議員らをパネリストに迎え、「大学教育を語る」をテーマに討論を展開する。
国立国会図書館国際子ども図書館は2022年5月5日、「こどもの日おたのしみ会」を開催。絵本の読み聞かせや手遊び等を、親子で楽しむことができる。参加費無料。
ニトリホールディングス(ニトリ)は2022年4月28日、小樽芸術村として4館目になる「西洋美術館」をオープンする。小樽運河のほとりに位置する旧浪華倉庫を活用した西洋美術品の美術館。欧米のステンドグラス、アールヌーヴォー・アールデコのガラス工芸品、家具等を展示。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、2022年5月4日・5日の2日間にわたり、「テイク・アクション・オンライン・ミニキャンプ2022春」を開催する。対象は小学5年生~高校3年生。講義や話合いを通して、世界の環境や貧困、平和等について考える。
学研ホールディングスのグループ会社「TOKYO GLOBAL GATEWAY」は2022年5月3日~5月5日、小2~小6年の子供を対象にGolden week 3day courseを開催する。英語にたっぷり触れられる3日間を過ごすことができる。
学究社のオンライン家庭教師Campは小中高全学年対象に「ステイホームGW特訓」の申込受付を開始した。学校別相談会、適性検査添削指導コースも受け付けている。
本記事では、自宅で楽しめる博物館、美術館、劇場といった文化施設のコンテンツを紹介する。家族や友だちと、アート体験を共有してみてはいかがだろうか。