日本自動車タイヤ協会は、4月5日から8日にかけて全国7か所で実施したタイヤ点検等の結果をまとめた。
ダンロップの住友ゴム工業は、日本能率協会総合研究所が調査する全国タイヤ量販店上位2社の「低燃費タイヤの売上げ」が2年連続1位になったと発表した。
ブリヂストンは雪国を除いた地域に在住し、クルマを月に一回以上かつ雪道を年一回以上運転する男女1000人に対して、スタッドレスタイヤに関する調査を実施した。
日本ミシュランタイヤは、『ミシュランガイド京都・大阪・神戸・奈良2012』の日本語版と英語版を21日より発売する。
ブリヂストンは8日、「ブリヂストン タイヤセーフティーレポート」として、タイヤの安全に関する調査の結果を公表した。調査期間は6月17日〜19日で、全国の18〜69歳のドライバー1,000名(男女各500名)から回答を得た。
軽自動車に乗る女性をターゲットしたタイヤ『KiRaRi(キラリ)』が、日刊自動車新聞用品大賞2011(主催:日刊自動車新聞社)のタイヤ・ホイール部門賞を受賞した。
ブリヂストンは、タイヤの安全に関する調査を実施したところ「タイヤの溝が排水のため」にあることを認知していないドライバーが全体の3割も占めることが明らかになった。
ミシュランは、奈良の厳選されたレストランとホテルを加えた『ミシュランガイド京都・大阪・神戸・奈良2012』(日本語版・英語版)を10月に発行すると発表した。
NEXCO東日本・東北支社が、2010年12月6日に実施した冬用タイヤ装着状況の調査結果を発表した。
NEXCO東日本・東北支社は2010年11月22日に実施した冬タイヤ装着率調査の結果を発表した。それによると装着率は54%で、昨年同時期の70%に比べかなり低い結果となった。
NEXCO東日本東北支社による、東北エリアにおける冬タイヤ装着率調査によると、11月15日時点で44%のクルマが冬タイヤを装着していた。前週よりも、約20%増加している。
10月25日から全国的に寒波が訪れ、27日にかけて札幌や北アルプス、那須高原など各地で初雪が観測された。また11月になれば、東北地方や北陸地方でも雪だよりが届く頃だ。