IT業界での転職経験者1,255人へのアンケートにおいて、回答者の6割以上が関東地方在住であることが2024年6月19日、イードが運営するWebサイト「ミツカル学び」の調査結果から明らかとなった。転職後の年収は、700万円以上が15.4%で最多となった。
駿河台学園の専門学校グループは2024年8月、生涯教育推進プロジェクト「大人の教養講座」を開講する。駿台予備学校の講師による教養講座など全8講座を用意している。東京・大阪での対面会場またはオンライン受講。1講座5,500円(税込)から。
ワオ高等学校は2024年5月30日、ワオグループ「個別指導Axis」の全面協力のもと、大学入試対策から学び直しまで目的にあわせて学べる「個別指導コース」を新設したことを発表した。
CoIU設立基金は2024年5月1日、2026年4月開校(2024年10月に文科省申請)を目指して準備を進めているCo-Innovation University(仮称)の現状を発表した。飛騨の街全体で、学ぶ環境を整備する計画。
矢野経済研究所は2024年4月11日、国内eラーニング市場に関する調査結果を公表した。2023年度は、BtoB市場は堅調に推移したものの、BtoC市場が前年度割れ。2024年度は前年度比0.1%増の3,693億5,000万円と予測した。
人間総合科学大学は2024年4月4日、人間科学部心身健康科学科開設25周年記念事業として「リスキル応援給付奨学金」を、同学科の2024年度入学者全員(1年次入学・3年次編入学の正科生)に適用すると発表した。入学金と初年度半期授業料相当額が返済不要で給付される。
大学通信は2024年2月15日、全国の進学校の進路指導が評価する「改革力が高い大学ランキング2023」を発表した。3位に近畿大学、4位に東京大学、5位に立命館大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
ONGAESHIプロジェクトチームは2024年4月1日、April Dreamに賛同し、教育NFTを活用することで「お金がなくて、学べなかった」人をゼロにする、という夢を発信した。子供からおとなまで、学費が支援され無償教育を受けられる社会の実現を目指すという。
オンライン塾Study with Buddyは2024年3月18日、自宅で浪人をする宅浪生、大学で浪人をする仮面浪人、社会人になってからもう一度受験をする再受験生のためのサービスを2024年4月にリニューアルすると発表した。
Aoba-BBThaは2024年3月5日、文部科学省委託事業「大学等を活用したリカレント教育EXPO2024」を御茶ノ水ソラシティとZoomにて開催する。プレイベントは2月27日から開催し、イベントアーカイブは3月6日~12日に実施する。
近畿大学通信教育部は、2024年4月13日から紀伊國屋書店、丸善雄松堂と共同で、「司書学び直しプログラム」を実施する。対象は司書資格取得後ブランクのある人や、図書館などの現場から離れて時間が経つ人で、ICT化の進んだ図書館で即戦力として活躍できる人材の育成を目指すという。申込みは2月1日から3月17日まで。
実践女子大学と実践女子学園中学校高等学校は2023年12月11日、渋谷キャンパスにて、芝浦工業大学とそれぞれ連携協定を締結した。実践女子学園中高が大学と連携協定を結ぶのは初。多くの女性理工系人材輩出へ期待が寄せられる。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年10月16日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第142回の配信を公開した。北鎌倉女子学園中学校高等学校の福田孝先生をゲストに迎え、校務の効率化や教務部長の仕事に迫る。
埼玉県教育委員会は2023年10月16日、2024年度を初年度とする「第4期埼玉県教育振興基本計画(案)」に対する意見募集(県民コメント)を開始した。提出は郵便・FAX・メールのいずれかで、11月15日(消印有効)まで受け付ける。
東京理科大学は2023年10月11日、理学部第二部ですでに実施している長期履修制度の対象者を2024年度からさらに拡大し、理学部第二部に1年次で入学した全員が活用できるようにすると発表した。
近畿大学は2025年4月、通信教育課程に「建築学部」(仮称)を開設する。建築学部の通信教育課程は国内初。建設業従事者をおもな対象にリスキリングやリカレント教育の場を提供する。通信教育課程のため、通学不要、安価な学費で、一級建築士受験資格が取得できるという。