スマホ決済で変わる文化祭、ドコモと水戸啓明高校がコラボ
2025年9月19日と20日、水戸啓明高等学校で第27回仙湖祭がNTTドコモとの初コラボにより開催された。今回の文化祭は「笑いと食の祭典」をコンセプトに掲げ、合計1,176名の参加者が、d払いのキャッシュレス決済や学校独自開発の入場アプリを利用して楽しんだ。
小中学生の約6割、タブレットやパソコンで宿題…モバイル社会研究所
NTTドコモのモバイル社会研究所は2025年8月6日、2024年11月に実施した親と子に関する最新の調査の中から、家庭での情報機器の利用について公表した。小中学生の宿題の約6割、連絡事項の約3割に、情報機器が使われていることが明らかになった。
親とスマホのルール「決めている」小中学生96%…内容は?
NTTドコモのモバイル社会研究所は2025年7月14日、2024年11月に実施した「2024年親と子の調査」の中から、スマホの親と子のルールについての結果を公表した。スマホを所有している小中学生のうち96%がスマホのルールを決めていることが明らかとなった。
中高生のスマホ利用料金、3,000円未満が最多に
NTTドコモのモバイル社会研究所は2025年6月30日、「子どものケータイ利用に関する調査」の結果を公表した。全国の中学生のスマホ利用料金のボリュームゾーンは、2019年「3,000円以上」から「1,000円~3,000円未満」に変化したことがわかった。
ドコモ未来プロジェクト、作品募集…夏休みの自由研究にも
NTTドコモは2025年6月16日、子供の夢や未来を応援する「ドコモ未来プロジェクト」の一環として、プログラミングコンテスト「第3回ドコモ未来ラボ」の作品募集を開始した。創作絵画コンクール「第24回ドコモ未来ミュージアム」の絵画部門とあわせて、9月15日まで募集する。
生成AIの認知率…高校生が77%で最多
NTTドコモのモバイル社会研究所は2025年5月12日、「2025年 生成AI利用意識・行動調査」の調査結果を公表した。認知率は、高校生が77%でもっとも高いことがわかった。また多くの職業で生成AIを知った時期は、2023年が最多だった。
10代男子61%「友人は多いほうがよい」SNS発信頻度に影響
NTTドコモのモバイル社会研究所が2024年12月9日に発表した調査結果より、若年層や男性において「友人は多いほうがよい」と考える割合が高く、SNSでの発信頻度にも影響を与えていることが明らかになった。
インターネット学習で情報活用力向上…モバイル社会研究所
NTTドコモのモバイル社会研究所は2024年11月21日、インターネットを利用した学習が子供の情報活用能力に与える影響について調査結果を発表した。中学生の3人に1人が1日1時間以上インターネットを利用して学習しており、これにより情報の収集力、表現力、処理力が特に高いことがわかった。
NTTドコモ、セガら10社「Girls Meet STEM」仕事体験12月
山田進太郎D&I財団と42 Tokyoは、NTTドコモなど10社のIT企業や団体など協力のもと「Girls Meet STEM~ITのお仕事を体験してみよう~」を対面やオンラインで開催する。開催日は、2024年12月7日、14日、15日、21日、22日、26日。対象は中高生の女子(性自認含む)。参加費無料。先着順。
「日本一実社会と近い学校」を目指す、HR高等学院の先進的な取組みとはPR
2025年4月に開校予定の通信制高校サポート校「HR高等学院」。リアルな社会と繋がりながらキャリアへの探究心を育てる、独自の教育カリキュラムに注目が集まっている。同校共同設立者の山本将裕氏と特別顧問の金子嘉宏氏に「HR高等学院」における子供たちの成長と、同校の設立意図について詳しく聞いた。
通勤・通学時のスマホ利用、若年層や大都市ほど多い傾向
若年層ほど通勤・通学・外出の移動時にスマートフォンを利用していることが2024年9月17日、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査結果から明らかになった。大都市在住者のほうが通勤・通学・外出の移動時にスマートフォンを利用している割合が高く、7割にのぼった。
中学生の保護者、4割は子供のスマホ相手を把握せず…モバイル社会研究所
NTTドコモのモバイル社会研究所は2024年8月5日、2023年11月に実施した親と子に関する最新の調査の中から、子のスマホ利用に関して親がどれだけ把握しているかについて公表した。中学生の親の約4割は、子供がスマホでつながっている相手を把握していないことが明らかになった。
【夏休み2024】プログラミング体験会in横浜マリンタワー
横浜マリンタワーは2024年8月の週末、未就学児・小学生向けの「キッズ向けプログラミング体験会!in 横浜マリンタワー」を開催する。参加費無料。Peatixより参加時間枠を選択して申し込む。
「NTTドリームキッズ」8月に東京・大阪…オンラインも
NTTグループは、ICT・通信の知識を無料で学べるオンラインイベント「NTTドリームキッズ2024」を2024年10月31日まで開催する。対象は小学2年生~6年生。また、8月に「NTTドリームキッズ みらいスクール」を東京・大阪で開催する。対象は小学3年生~6年生。応募は7月28日まで。
ChatGPT、学生4割超・教職員3割が利用経験あり
NTTドコモのモバイル社会研究所は2024年6月10日、生成AIの認知と利用動向についての調査結果を発表した。ChatGPTを「聞いたことがある」人は約半数で、利用したことがある人は15%となった。どの世代でも男性のほうが女性より利用しており、学生の4割超、教職員の約3割が利用していることがわかった。
小中学生の半数以上「タブレット・ノートPCで通学が大変」
NTTドコモの研究所「モバイル社会研究所」は2024年5月23日、「親と子の調査」の中から、小中学生の通学時の負担について発表した。4割強の小中学生が、学校から貸与されたタブレット・ノートパソコンを毎日家庭に持ち帰っており、そのうち半数以上が重さで通学が大変になったと感じていることがわかった。

