LINEヤフーは「Yahoo!検索」での大学情報に関する検索結果面をリニューアルし、特定の大学名を検索した際に学部・学科ごとの偏差値や定員数、各キャンパス情報が掲出される機能の提供を2023年10月31日に開始した。
アップルが、新しい24インチiMacを発表しました。最新のAppleシリコン「M3」チップを搭載し、先代(M1搭載)よりも最大2倍高速を謳います。発売は11月7日、価格は19万8800円から。
子供支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2023年10月24日、「子ども給付金~新入学サポート2023~」の利用者アンケート調査結果報告書を発表した。入学時の制服・運動着代の全国平均額が中学1年で8万9,809円、高校1年で10万435円と、2022年度調査と比べそれぞれ1万円以上高くなっていることがわかった。
ノートパソコンに取り付けられるライトバー「LaptopBar」が発売!
NTTドコモ モバイル社会研究所は2023年10月12日、小中学生のネット終了時間の調査結果を公表した。午後9時までにネットを終えるのは、小学生の約8割、中学生の約2割であることがわかった。
GIGAスクール構想により、小中学校の生徒は1人1台のタブレット端末を持つようになった。生徒用モバイルICT端末を導入している高校は88.6%にのぼり、かなり浸透してきていることがわかっている。東大生に聞いた、タブレット端末を活用した効率的な勉強方法とは。
教育ネットは2023年9月13日、「ネット利用における実態調査」にて「家庭における ICT 機器利用時のルールの有無」と「ルールの決め方」の調査結果を公開した。「とくにルールはない」家庭は、2020年度と比べ、小3から中3の全学年で減少していることがわかった。
マルマンは2023年9月13日、「紙に書くこと×創造力の関係性」をテーマに行った実験結果を発表した。紙に書くことは「発想」を瞬時にストレスなくイメージ通りに「表現」でき、新たなアイデアの「創造」や「記憶」に効果的なことがわかった。
東京都は2023年9月16日、都内在住または在学の小中学生を対象とした子供向けデジタル体験向上プロジェクト「つくって つかって デジタル工作室」をSusHi Tech Squareにて開催する。午前と午後の2部制、各回定員20名。参加費無料。締切りは8月31日。
トレンドマイクロは2023年8月3日、小学3~6年生の子供を対象とした、ネットリテラシー学習教材「サイバーアカデミー」を無償提供することを発表した。保護者や教員など、誰でも利用可能。現在は10エピソードが公開されており、順次追加エピソードを公開する予定だという。
サンワサプライは2023年8月1日、最大300倍で被写体を映せるUSBデジタル顕微鏡「LPE-08BK」の発売を公表した。画像をそのままパソコンで活用・共有できるので、子供の夏休みの自由研究もスムーズに行えるという。
Camblyは2023年8月1日、AIを相手にスピーキングの練習ができる「Cambly AI」の提供を開始した。パソコンやiOSアプリより無料で利用ができる。
GIGA端末を家庭に毎日持ち帰って利用できるようにしている割合は、小学校32.6%、中学校41.9%であることが、2023年度全国学力テストの結果から明らかになった。「時々持ち帰って時々利用」を含めると、小中学校とも約8割が日常的に家庭で利用している実態にあった。
Kids Code Clubは2023年7月~2024年3月の期間、経済的な事情を抱える全国の小中学生を対象に、「デジタル探求プログラム」の募集を開始した。PCやWi-Fiの貸与と、オンラインでのプログラミング学習支援を無償で行う。定員20名程度。定員を超える場合は選考あり。
ワン・パブリッシングは2023年7月3日、教育ポータルサイト「学研キッズネット」において「夏休み!自由研究プロジェクト2023」を公開した。掲載している研究テーマは500以上。2023年は旬なテーマとして「SDGs」「宇宙」を特集するなど、小中学生の自由研究をサポートする。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年6月26日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第128回の配信を公開した。日本大学櫻丘高等学校の田中忠司先生をゲストに迎え、仕事とプライベートを両立する秘訣に迫る。