スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
ほぼ日が運営する「ほぼ日の学校」が2021年春、アプリになって新たに開校する。新しいアプリ「ほぼ日の學校」は、「2歳から200歳までの。」をコンセプトに、“知の群島を巡る冒険の旅”を届ける。
アイロボットジャパンは2021年2月19日、ロボット掃除機ルンバをモチーフとしたプログラミングロボット「Root(ルート)」を販売開始する。また、1月19日よりRootを全国の小学校へ1,000台無償提供する「みんなでRoot!プロジェクト」の参加校を募集開始した。
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は2021年1月13日より、16歳未満のユーザーのデフォルトのプライバシー設定を「非公開」に変更するなど新たな安全性強化策を実施している。
「自宅で『電車とバスの博物館』にいる時間を楽しんでほしい」。東急電鉄は、同社8090系を運転する乗務員の視界をスマホで疑似体験できる期間限定アプリを3月31日まで無料配信する。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、2021年1月5日に開幕した「第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー2021)」の男女全試合を、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」でリアルタイム速報する。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、2020年12月27日に花園ラグビー場で開幕した「第100回全国高校ラグビー大会」の全試合を、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」でリアルタイム速報する。
無重力は2020年12月24日、ARを利用した子どもの成長記録アプリ「せいくらべ」ベータ版の配信を開始した。共有機能を使うと、離れて暮らす祖父母のもとへ孫を「AR帰省」させて、大きくなった姿を見せることができる。
北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)によるサンタクロースの追跡が2020年12月24日午後6時(日本時間)よりスタートする。Webサイトのほか、スマートフォン向けアプリでもサンタクロースを追跡できる。
ookamiはスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、2020年12月23日に開幕した「ウインターカップ2020第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の男女全118試合をリアルタイムで速報する。決勝戦は男子が12月29日、女子が12月28日。
ヤフーは、12月に入り日が短くなるにつれて、不審者情報がより一層気になる季節になってきたことから、Yahoo! MAPアプリの「防犯マップ」機能を活用してほしいと呼び掛けている。身近な場所で発生する不審者情報を、地図と詳細情報で確認できる。
ミクシィが提供する家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」は2021年3月上旬より、子どもをスマホアプリで見守る「みてねみまもりGPS」を販売開始する。サービス開始に先駆け、AmazonにてGPS端末の先行予約販売を開始した。
人工知能アプリ「SELF」は2020年12月11日、「今年の漢字」に関するアンケート結果を発表した。1位は「変」となり、新型コロナを思い起こさせるネガティブな意味合いを持つ漢字が上位を占める結果となった。
バンダイは2021年3月13日、心拍数や歩数などの活動データでキャラクターを育成・進化させるウェアラブル端末型玩具「バイタルブレス」シリーズの第1弾、「バイタルブレス デジタルモンスター」を発売する。予約受付は2020年12月18日より開始。価格は6,380円(税込)。
KDDIとKDDI総合研究所は国立劇場と共同で、雅楽とオーケストラの共演による音と映像で近づける360度アンサンブルを実現した。2020年12月7日より「音のVR」アプリで配信している。
キッズ向け音楽教育アプリを提供するGENITは2020年12月、キッズ向け楽譜練習アプリ「ドレミのおけいこ」をリリースした。iOS、Androidのスマートフォン・タブレットで楽譜の練習をすることができる。ダウンロードは無料。有料のプレミアムプランあり。
旺文社は2020年12月4日、Radiotalkとの共同企画として、音声配信プラットフォーム「Radiotalk(ラジオトーク)」にて大学受験生向けの番組を配信開始した。2番組を毎週1本ずつ、各番組で全12回配信予定。