旺文社は7月21日、教育関係者向けイベント「iPadの導入によって変化する学習スタイル」をApple Store Ginzaにて開催する。導入事例を紹介するのは広尾学園、旺文社の英単語学習アプリの活用方法なども紹介するという。
東京都教育委員会は7月3日、平成26(2014)年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施した。調査対象は、都内公立小学校5年生(全数)1,298校9万1,343名と、都内公立中学校および中等教育学校2年生(全数)629校77,864名。
東京都教育委員会は7月3日、都立高校と付属中学校の平成26年度授業公開・学校説明会等の日程一覧を公表した。体育祭や文化祭の一般公開予定も記載されている。部活体験入部やグループ作成問題説明会を行う学校もある。
キッザニアと墨田区、JTBは、墨田区の伝統文化や地域産業のものづくりを体感し、キャリア発達を補強する中学生向け体験型学習プログラム「すみだジュニアマイスターになろう!」を新たに共同開発し、7月3日より販売を開始する。
「青少年のための科学の祭典」2014全国大会が7月26日(土)と27日(日)の2日間、東京北の丸公園の科学技術館で開催される。多くのブース出展、ステージ出展、屋外出展や学生による研究発表会が行われる。
東京西地区私立中学校・高等学校進学相談会実行委員会は7月13日、主に多摩地区の私立中学・高校が参加する「2014進学相談会」を、東京経済大学にて開催する。予約不要、参加費無料。
東京都内の全私立小学校・中学校・高等学校が一堂に会するイベント「2014東京都私立学校展 進学相談会」が、8月23日・24日の2日間、東京国際フォーラムで開催される。予約不要、入場無料。
東京都港湾局は8月7日(木)、夏休み特別企画乗船会として「東京港親子社会科見学会」を開催する。対象は小学校4年生から6年生、参加費は無料。首都圏4,000万人の生活と経済を支える東京港について、親子で学ぶことができる。
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした夏休みセキュリティ教室を開催すると発表した。11年目となる今年は、東京・名古屋・大阪・広島・福岡の全国5カ所で開催する。
東京都教育委員会では7月22日(火)から8月28日(木)の期間、「平成26年度 わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。対象は小・中学生、都立工業系高校の教員や生徒とともに、プログラミングカーの製作や化学実験などを行う。
東京都教育委員会は6月26日、平成25年度「都立高校学力スタンダード」推進校32校の取組みを発表した。取組みの結果、生徒の学習状況や指導内容、指導方法が共有され、校内体制が整備されたという。
東京都道路整備保全公社と東京都建設局は、道路に関する施設を見学する親子体験ツアー「夢のみち2014」を、7月30日、8月4日の両日に開催する。対象は小中学生とその保護者。
総務省は6月25日、「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成26年1月1日現在)」を公表した。全国の日本人の人口は、5年連続の減少となる1億2,643万4,964人。都道府県別では、東京都が最多の1,320万2,037人で、人口増加率や社会増加率でもトップとなった。
英会話教室を運営するイーオンは、中学・高校教師を対象とした「英語教師セミナー」を7月26日に大阪、8月9日に東京で開催、今後の英語教育を見据えたイーオンの指導方法を紹介する。参加は無料。要申し込み。
「男女別の育て方・教え方で子どもは伸びる」をテーマとした、「男女別学教育シンポジウム」が6月30日、品川女子学院講堂で開催される。作家・教育評論家の中井俊已氏が代表を務める「日本男女別学教育研究会」が主催。
東京都計量検定所は、夏休みの自由研究にピッタリな小学生向けイベント「親子はかり教室」を8月20日から22日まで開催する。対象は都内在住の小学生とその保護者となっており、参加費は無料だ。