人気アプリから誕生した英語能力認定試験「Duolingo English Test」日本で本格展開…国内大学向けに最大10万回分無償提供へ
Duolingo,Inc.は、英語能力認定試験「Duolingo English Test(DET)」の日本市場へ本格展開することを、2025年9月25日に発表した。DET先行導入プログラムを通じて、日本の大学は今後5年間で最大10万回分(総額700万米ドル相当)のDETを無償で活用できるようになるという。
クリア時間4,380時間…海外ゲーマーがSteam Deckで高卒認定達成、次の目標は大学進学
Steam Deckを活用し、海外ゲーマーが高卒認定資格(GED)をクリアや次は大学受験を目指し、話題になっている。
中高生の国際ロボコン、日本チームが2位獲得
2025年9月18日から21日まで、フィリピン・マニラにて「WRO OPEN CHAMPIONSHIP - ASIA PACIFIC PHILIPPINES - 2025」が開催され、日本から3チームがこの国際大会に出場した。南九州代表チームが第2位に輝いた。
【大学受験】学習管理アプリ「Studyplus」偏差値情報を追加
スタディプラスは、2025年9月に学習管理アプリ「Studyplus」をアップデートし、大学偏差値が確認できる機能を追加した。これにより、各大学の情報ページに「偏差値」欄が設けられ、学部・学科ごとの偏差値や入試方式ごとの偏差値を確認できるようになった。
英検面接対策「ニジパス」アプリ…AI技術で全級対応
2025年9月21日、EdTechStudioは、英検3級から1級の二次試験(面接)に特化した対策アプリをApp Storeでリリースした。AI技術を活用し、本番さながらの面接練習を時間や場所に関係なく行うことができる。
ICT活用の挑戦と失敗…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年9月29日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第238回の配信を公開した。さいたま市立桜木小学校の黒須直之先生をゲストに迎え、興味が沸いたことはとりあえずやってみるというチャレンジ精神の源について迫る。
ジェンダーや文理を超える「プログラミングスキル」の真価…飯坂正樹氏×遠山紗矢香氏PR
プログラミング総合研究所の飯坂正樹氏と静岡大学情報学部准教授/情報処理学会教育担当理事の遠山紗矢香氏に、ジェンダーや文系・理系の進路選択といった社会的な背景を踏まえながら、プログラミングスキルが将来どのように生かされるのか、その本質的な価値について対談いただいた。
eスポーツ活用、中学生向けフリースクール12月開校…千葉で募集開始
NTTe-Sportsは2025年12月、オンラインとオフラインを掛け合わせたハイブリッド型フリースクール「NTTe-Sports高等学院 中等部」を千葉市に開校する。対象は中学1年生から3年生で、千葉エリアを中心に30名を募集。
プログラミング独学をAIで効率化「学習ロードマップ」無料公開
TechBowlは、プログラミングの独学を効率化する「学習ロードマップ」機能を正式にリリースした。同社が運営する「TechTrain」に無料登録するだけで誰でも利用できる。AIが提案する学習ポイントと一次情報である公式ドキュメント、厳選されたリファレンスを組み合わせ、正確で効率的な自学自習を支援する。
教員共働きのメリット・デメリットとは…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年9月15日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第236回の配信を公開した。足立学園中学校・高等学校の杉山直輝先生をゲストに迎え、教員夫婦で共働きするメリット・デメリットに迫る。
センサー金魚すくいなど夏祭りが進化「デジタル縁日」9/27-28
CA Tech Kidsは、運営する小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」において、親子で楽しめる体験型イベント「Tech Kids School デジタル縁日」を2025年9月27日と28日の2日間にわたり開催する。初開催となるこのイベントでは、子供たちがプログラミングやテクノロジーの面白さを気軽に体験できる。
「リセマム・キッズ未来博」来場者受付開始、東京国際フォーラムにて11/3開催
リセマムは2025年11月3日、サイト創設15周年を記念して「リセマム・キッズ未来博」を東京国際フォーラム(ホールB5)にて開催する。未就学児~小学生親子対象。開催に先駆けて、9月8日12時より来場者募集を開始した。入場は2部制で、各部先着250組(合計500組)を予定している。
18歳以下「AI活用全国大会」挑戦者募集…万博会場で10/10決勝
教育AI活用協会とMetaHeroesは、U18世代を対象にしたAI活用の全国大会「U-18 AIチャンピオンシップ」を開催する。予選を通過した参加者は、2025年10月10日に大阪・関西万博で開催される全国大会で、自らのAI探究成果を発表することができる。
教師という仕事は麻薬!?…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年9月1日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第234回の配信を公開した。さいたま市立大成中学校の小口稚聡先生をゲストに迎え、先生の働き方における注意点について迫る。
中高生情報学研究コンテスト、9/1より応募受付開始
情報処理学会は2025年9月1日より、「第8回中高生情報学研究コンテスト」の応募受付を開始する。応募資格は中・高・高専生(3年生まで)の4名以下のチーム。参加費無料。申込締切は10月31日正午。情報学分野での学習成果をまとめたポスター作品を募集する。
小中学生対象、信州りんごの未来を救え「Scratchプログラミング」作品募集
信濃毎日新聞社は2025年9月30日まで、小中学生を対象にした「Scratch プログラミングコンテスト~信州りんごの未来を救え!~」の作品を募集している。最優秀作品は賞金5万円、優秀作品は賞金1万円が贈呈されるほか、Webサイトや新聞紙面での紹介も予定されている。

