神戸医療産業都市(KBIC)は2023年11月3日、「一般公開2023」を開催する。ポートライナー医療・計算科学センター駅周辺の研究機関や大学、病院、企業など、9施設20団体以上が参加するイベントを行う。スーパーコンピュータ「富岳」見学ツアーもある。入場無料。
スーパーコンピュータ「富岳(ふがく)」が、スパコンランキングにおいて2部門(HPCG、Graph500)で6期連続世界1位を獲得した。2022年11月15日(日本時間)、米国テキサス州ダラスおよびオンラインで開催中のHPCに関する国際会議「SC22」にて発表された。
東京大学物性研究所(千葉県柏市)は2021年10月23日、最先端の研究・実験を見学・体験できる一般公開「バーチャル物性研究所」をオンラインにて開催する。予約不要で誰でも全国どこからでも参加可能。パソコンからの参加を推奨している。
筑波大学 計算科学研究センターは2021年8月25日、小学3年生以上を対象としたオンラインイベント「『スーパーコンピュータ』ってなんだろう?」を開催する。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
情報・システム研究機構 統計数理研究所は、「子ども見学デー2020」を2021年1月11日までオンラインにて開催している。動画による「スパコン見学ツアー」や「白玉・黒玉数当て実験解説」など、楽しく統計科学を学ぶことができる。
理化学研究所と東京工業大学、大阪大学は2020年9月13日から22日、第26回SuperCon 2020の本選出場予定者である高校生・高専生がスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」を体験するオンラインイベントを開催する。
東北大学は2018年5月17日、東北大学金属材料研究所計算材料学センターでは、2018年8月から運用を開始する新スーパーコンピューティングシステムの愛称を、仙台藩の藩祖・伊達政宗公にちなんだ「MASAMUNE-IMR」に決定したことを発表した。
理化学研究所(理研)と富士通は2017年11月15日、スーパーコンピュータ「京(けい)」が国際的な性能指標ランキング「HPCG」において3期連続の世界1位を獲得したと発表した。産業利用など実際のアプリケーションにおける高い性能が証明された結果の快挙だという。
孫正義育英財団は7月26日、平成29年度に支援する「異能」人材を決定したことを発表した。8歳から26歳まで、96人が採用された。採用者はこれから準会員として1年間の認定を受け、活動実績を持って正会員の認定可否が判断される。
九州大学と東京工業大学、理化学研究所(理研)、バルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、富士通、フィックスターズによる国際共同グループは6月23日、スーパーコンピュータ「京(けい)」が「Graph500」で5期連続1位を獲得したことを発表した。
理化学研究所(理研)と富士通は6月20日、スーパーコンピュータ「京(けい)」が国際的な性能指標ランキング「HPCG(High Performance Conjugate Gradient)」において2期連続の1位を獲得したと発表した。
文部科学省は3月24日、平成28年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告をWebサイトに掲載した。図書館資料費は746億100万円となり、そのうち電子ジャーナル経費は約300億円。また、アクティブラーニングスペース設置大学数は778大学中453大学となった。
九州大学、東京工業大学、理化学研究所(理研)、富士通、科学技術振興機構は11月18日、スーパーコンピュータ「京」がGraph500において4期連続で世界1位を獲得したと発表した。第1位獲得は通算5期目。
理化学研究所(理研)と富士通は11月16日、スーパーコンピューター「京(けい)」が性能指標(HPCG)で世界1位を獲得したと報告した。2位は中国の「天河2号」、3位は 日本の「Oakforest-PACS」。
理化学研究所(理研)計算科学研究機構データ同化研究チームと情報通信研究機構、大阪大学らの国際共同研究グループは、スーパーコンピューター「京」と最新鋭レーダを生かした「ゲリラ豪雨予測手法」を開発した。
理化学研究所などは7月13日、スーパーコンピュータ「京(けい)」が、ビッグデータ処理に関する国際的な性能ランキング「Graph500」で第1位を獲得したことを発表した。ビッグデータ解析に関する高い能力を有することを実証するものと評価している。