声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、2024年度の中学受験で注目の男子校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。2023年11月時点で、駒場東邦と日本学園が前年比107.2%で1位という結果となった。
旺文社は、大学入試過去問のWebサービス「入試正解デジタル」の有料プラン「入試正解デジタルプレミアム」にて、2023年11月15日より「短期集中3か月プラン」を3,500円(税込)で販売する。2024年3月31日までの期間限定。特定の分野を選んで学習できる「分野検索」機能や、大学入学共通テスト対策に役立つ予想問題セットを収録するなどアップデートした。
J PREP斉藤塾の国内大学受験部長・桂侑司氏と国内大学受験部主任講師のTom McCormack氏に、共通テスト英語の出題傾向と2024年度の受験に向けた対策、受験生へのアドバイスなどを聞いた。
数研出版は2023年10月11日、「チャート式 難関校受験対策 ハイレベル中学数学問題集」を発売した。難関校を中心に、国公立・私立高校の過去問を収録したハイレベルな数学入試問題集となっている。定価は1,430円(税込)。
声の教育社が提供する「web過去問」の最新年度版が順次アップロードされ、2023年10月には首都圏の私立中学校70校以上がそろう予定だ。中学受験用と高校受験用があり、中学受験用は過去問題2~5年分、私立高受験用では5年または8年分の過去問題をラインアップしている。
今注目の私立中学校の入試問題を解説しながら、その出題意図や近年の傾向について分析する本企画。今回は日本女子大学附属中学校の理科の問題をピックアップ。2023年度入試問題に込められた出題意図とは。
ダイヤモンド社は2023年9月30日、小学6年生の親子を対象としたセミナー「算数の過去問分析と志望校対策の必勝法 2023」を会場とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加費は会場が親子1組6,600円、オンライン配信が3,300円(各税込)。申込みはPeatixで受け付ける。
今注目の私立中学校の入試問題を解説しながら、その出題意図や近年の傾向について分析する本企画。今回は豊島岡女子学園中学校の算数・国語の問題をピックアップ。2023年度入試問題に込められた出題意図とは。
中学受験の「三種の神器」は、ホワイトボード・過去問、そしてA3サイズ対応のプリンタと言われる。大きな高性能プリンタを自宅に置く必要は、果たしてあるのか。中学受験を控えた小6の息子とともに、BrotherのA3対応プリンタ「MFC-J7500CDW」を試してみた。
旺文社は2023年3月31日、大学入試過去問のWebサービス「入試正解デジタル」において、新たに大学受験生・高校生向けのサービス提供を開始した。「旺文社まなびID」の会員登録を行うと、タブレットやスマホから無料で利用できる。
2023年度中学入試では、どのような出題があったのか。中学・高校入試問題集の出版社、声の教育社の常務取締役 後藤和浩氏に全体的な傾向と、今後の対策として留意しておきたい出題例(慶應、吉祥女子、早実、聖光学院など)を聞いた。
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは、教員採用試験を受験する人に向けて、2023年3月下旬に「教職教養 過去問100選(Web通信講座)」を新規開講する。受講料は1万5,000円(税込)。分野は、教育原理・教育史・教育法規・教育心理。
中学受験の入試問題は難問・良問揃いで、記憶力のみならず思考力を求められる。鋭い視点の時事問題や難問・奇問には、その学校の校風や受験生への「問い」を感じ、思わず親のほうが解いてみたくなるだろう。いざ、親子で過去問に挑戦。(提供:声の教育社)