船上から鳴門の渦潮を見ることができる「うずしおクルーズ」を運営するジョイポート南淡路は、3月19日~4月10日の期間、道の駅福良(ふくら)周辺で「淡路島ワンダーランド2016春」を開催する。
ヤマハ発動機は、春休み期間中の3月21日・29日・30日、企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」にて、小中学生を対象に、モノづくりや創意工夫の楽しさを体験できる特別イベントを開催する。
ソニー・グローバルエデュケーションは3月25日~27日に、「第3回世界算数」を開催する。パソコンやモバイル端末から参加できるネット上の算数大会で、国や地域を超えて幅広い年代が楽しみながら学習できる。
京都大学花山天文台の活用した研究や普及活動に取組む花山星空ネットワークは、同天文台にて3月26日、「木星」観望会を開催する。小学生から参加可能で、事前に申込みが必要となる。
多摩動物公園では3月26日・27日の2日間、「アフリカフェア in 多摩動物公園」を開催する。約20か国(予定)のアフリカ各国大使館が参加し、オスマン・サンコン氏らが参加する記念シンポジウムや、アフリカ料理や特産品の提供などを行う。
朝日新聞社は3月29日、ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章氏を招いたイベント「梶田隆章さんから 科学をめざす君たちへ」を開催する。高校生や大学生が梶田氏に直接、質問できるチャンスもあるという。入場は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。
「SLパレオエクスプレス」を運行している秩父鉄道は、3月26日に広瀬川原車両基地で「SL2016オープニング見学会」を開催する。2016年のSL運行は4月2日から。SL座席指定券・SL整理券の販売は3月2日より開始する。
すみだ水族館は、3月5日の「サンゴの日」から5月8日までの期間中、体験プログラムを通じて沖縄のサンゴ移植活動に参加するイベント「おおきくなあれ!1・2・サンゴ」を開催する。会期中は、サンゴについて見て・触れて・学ぶさまざまなプログラムが行われる。
NEXCO西日本は3月28日、高速道路ネットワーク構築のために進めている建設事業現場を見学する春休み企画「親子で“なるほど!高速道路発見”」を関西・四国地区で開催する。
プロ野球球団「北海道日本ハムファイターズ」は、新小学5、6年生を対象にした短期集中型の強化合宿「ウォームアップキャンプIN美唄」を、北海道の美唄市で3月31日から2泊3日で実施する。技術練習のほか、プールトレーニングやアカデミーコーチによる講話なども行われる。
港湾局と東京臨海副都心グループ、東京港野鳥公園グループは、都立海上公園で3月から4月にかけてさまざまなイベントを開催することを発表した。シンボルプロムナード公園で行われる「臨海副都心チューリップフェスティバル2016」など。
キッザニア甲子園は、3月27日で7周年を迎えるにあたり、記念イベント「KidZania Koshien 7th Anniversary ~Rainbow KidZania~」を開催する。3月12日から4月6日までの期間中、限定パビリオンやワークショップ、アクティビティなどを楽しむことができる。
京都大学白浜水族館は、3月25日から4月7日までの春休み期間中に子どもたちを対象としたイベントを開催する。水族館の裏側の設備などを見学できる「バックヤードツアー」など、3種類のイベントが実施される。各イベントとも1日定員10名で、当日先着順。
日本取引所グループが、自分たちの暮らしと経済の関わりや株式について親子で学べるイベントを、3月25日から4月4日にかけて全7回実施する。東証アローズや日本銀行を見学できるコースやゲームをとおして経済について学ぶ。
国立天文台岡山天体物理観測所は4月2日、「特別観望会2016春」を開催する。188cm反射望遠鏡を使っておおぐま座のインテルクルースと木星を観察する予定。対象は小学生以上80人。参加希望者は、往復はがきにて3月11日必着で申し込む。
順天堂は3月29日、脳機能とオートファジーをテーマとした「高校生のための春休み特別セミナー」を開催する。会場は順天堂大学の本郷・お茶ノ水キャンパス、事前申込制で、定員は先着100名。