1月5日、ハイブリッドカー日本一決定する3時間耐久レース「Eco Car Cup 2013 ハイブリッドカー日本一決定戦」が富士スピードウェイで開催される。ハイブリッドカーの燃費性能を活かし「速さ」と「燃費」を両立させるチームの総合力を競う。
横浜市は、「EVフレンドリーな街、横浜!」をキャッチフレーズに、EVパートナーを募集すると発表した。
家族の足として活躍するミニバンにも、低燃費をうたうハイブリッド車やアイドリングストップ付のモデルが多数登場している。“エコ”ミニバンは本当にエコなのか、その実燃費を調べた。
東海大学チームのソーラーカーが、南アフリカ共和国で開催されていた世界最長のソーラーカーレース「サソール・ソーラー・チャレンジ・サウス・アフリカ2012」で優勝し、同チームとしては第1回大会からの3連覇を達成した。
水素供給・利用技術研究組合(HySUT)は、関西国際空港第2ターミナルビルのオープンに合わせ10月28日から第2ターミナルビル連絡バスとして燃料電池バスの走行実証を開始する。
経済産業省は21日、エコカー補助金の申請の受付を、9月21日申請分をもって終了したと発表。
早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所は、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスなど、ガス事業者5社とともに、「天然ガス自動車の普及戦略研究会」を発足すると発表した。
自動車ニュースサイト「レスポンス」と教育ニュースサイト「リセマム」は共同で8月22日、東京・お台場のMEGA WEBにて、夏休み自由研究企画「未来のスーパーハイブリッドカーを作ろう ~夏休み自由研究、君はPHVエンジニア~」を開催した。
次世代自動車振興センターが8月13日に公表したエコカー補助金の執行状況によると、8月10日までの補助金の申請金額が2360億円となり、補助金予算額2747億円に対して残額が387億円となった。
2月16日の納車から、7月31日現在までの167日間でPHVを利用した日数は111日にわたった。専用アプリ「eConnect」を利用すると、この111日間で日々それぞれ何km走行しているのかがわかる。1日の走行距離と燃費の関係をグラフにしてみると興味深い結果となった。
日本自動車工業会が発表した6月のエコカー減税対象車の販売台数は、登録車・軽自動車が33万6021台となり、総販売に占める比率は73.6%となった。前月より3.3ポイントアップした。
8日、中学生を対象にしたハイブリッドカーと電気自動車について学ぶ教室「エコカーを組み立てて乗ってみよう!」が開催され、教室に参加した生徒達が、日本EVクラブ制作によるハイブリッドバギーの組立などをおこなった。
ブリヂストンは、企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)の1階イベントスペースを一部改装し、「第9回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の受賞作品101点と、その作品を車体にデザインした日産『リーフ』を展示する。
プリウスPHVを数日間、日常的に使った。わが家は東京郊外の一軒家で、200Vの充電設備を“屋根なしの駐車場”に設置済みだ。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは2日、欧州第1号車となる『プリウスPHV』を納車したと発表した。
第2世代となった超小型一人乗りEVの「コムス」。その車両コンセプトは「Chotto(ちょっと) Odelkake(おでかけ) Machimade(街まで) Suisui(スイスイ)」であり、そのコンセプトの頭文字をあわせて「COMS(コムス)」と名乗る。