TechTargetジャパンは11月8日、「教育機関のIT製品導入」に関する調査結果を発表した。授業で導入しているタブレット端末は、「iPad」が最多の32.6%で、「Windows8」は11.3%であることがわかった。
立教大学は11月13日、経済的理由で入学が困難な、同大学への入学希望者を対象とした入学前予約型奨学金「自由の学府奨学金」の新設と募集要項を発表した。
多摩地域の学生を対象にした「多摩未来奨学金」が2013年度に創設され、支給対象となる20大学が決定した。今後、各大学1名の奨学生を選定し、年度内に返済不要の年額30万円の奨学金が給付される。
奈良県教育委員会は10月21日、平成26(2014)年度奈良県公立高校の募集人員を発表した。募集定員は前年度と比較して、全日制は40人減少し8,458人になった。また、各校が選抜方法を決める特色選抜は40人増え、2,643人となった。
平成26年(2014年)に開校する神奈川県横浜港南方面多部制定時制高校の校名が、「横浜明朋(めいほう)高等学校」に決定した。同校のホームページが開設されたほか、11月30日から説明・相談会が随時開催される。事前申込みは必要ない。
広島県教育委員会は平成25年度(2013年度)県内の児童生徒の体力・運動能力調査結果の速報版を公表した。全体では県平均値が「前年度以上の項目」は約8割で前年度と比較して1割減ったが、全国調査と比較すると前年度より8.8ポイント増加した。
県立高校だけでも140校以上ある神奈川県は、その入試選抜方法にも特徴がある。特に2013年度春の入試改革は、受験勉強にどのような影響をもたらしたのか、受験対策に変化はあるのかを聞いた。
高校無償化に所得制限を設けることについて、「設けるべき」と「設けることもやむを得ない」を合わせて83.3%の保護者が所得制限に賛成していることが、文部科学省の調査結果より明らかになった。
下村博文文部科学大臣は11月12日の定例記者会見で2015年度から法科大学院改革で公的支援の改善を、全国学力テスト結果公表で不正を防ぐ対策も検討することなどについて発言した。
神奈川県内の専門学科高校に在学する生徒が日頃の学習成果を発表する高校生の祭典「第16回神奈川県産業教育フェア2013」が11月16日(土)と17日(日)に開催される。専門高校・学科の紹介や進路相談も行う。入場無料。
岩手県教育委員会は、平成26(2014)年度の岩手県公立高校入試における募集人員を発表した。全日制の募集定員は前年度と比較して、120人減少し1万240人。また、盛岡市立高校の募集人員は25人減の275人となった。
東京都教育委員会は、東京都公立学校の教員志望者などを対象とした「東京の学校見学バスツアー」を12月13日より順次開催、参加者を募集している。都内
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月7日、学習塾が選ぶ「理数教育に力を入れている中高一貫校」ランキングを公表した。1位は「小野学園女子」、2位は「豊島岡女子学園」、3位は「桐蔭学園」がランクインした。
下村博文文部科学大臣は11月8日の定例記者会見で抜本的教育改革で義務教育期間の変更を検討、若田宇宙飛行士が子どもや若者に大きな刺激を与えたこと、道徳の教科化で学習指導要領改定も検討、教育改革は諸外国の取組みも反映する方針などについて発言した。
偏差値、受験者数からホームページの使い方まで、さまざまな大学ランキングが発表されているが、ネットユーザーが感心をもっているのはどの大学だろうか。Googleの協力を得て、大学の検索ランキングを集計した。
武蔵野美術大学は、11月20日~12月25日に東京ミッドタウン内デザイン・ハブにて、第43回企画展「これからの『くらし』、これからの『かたち』-クラフトとデザインの総合と未来形」を開催する。11月29日と12月13日、20日にはトークイベントを予定している。